起床 35.9度
トレーニング前 36.0度
トレーニング10分後 35.7度
トレーニング15分後 36.2度
トレーニング30分後 36.4度
何度か計ってみましたが平均はこんな感じでした。

運動10分後に0.3度体温が下がり、そこから20分で0.7度上がりました。この下がって上がる時に私は血圧が高いせいか脳の血管がグワァ〜と広げられるように頭が重たくなり、運動開始から15分後くらいに落ち着きます。次回はトレーニング中の血圧も調べてみることにします。
月曜日にぎっくり腰を数年ぶりにしてしまいました(^^;)
(あ〜そろそろやるなぁ〜)
先週から、首、背中、腰に痛みを感じ、
なによりも睡眠不足がありました。
体を鍛えることは大切ですが
みなさんは一生懸命に寝てますか?^^
休む=寝る
最高のトレーニングをしたら
最高の回復を
トレーニングについてはネットでたくさんの情報が見つかりますが、休養や回復についてはあまり話題になりません。ただ休みを増やすだけでなく、最高の回復を探してみてはいかがでしょうか。
プロテインやサプリメントを接種して
体の中から疲労回復もありますが
私にとって最高の回復方法は
やはり寝ることではないかと感じます。
反対に考えると
睡眠不足は必ずケガや故障につながるなぁと
今回のぎっくり腰で感じました。
普段から体温を0.1度でも高くすることを心掛ける。
先ずは普段の体温を知る。
体の調子がいい時の体温を知る。
体の調子が良くない時の体温を知る。
調子がいい時の睡眠はどうだったのか?
調子が良くない時の睡眠はどうたったのか?
トレーニングの向かい側にあるのは回復です。
ただ鍛えるだけでは
いつか倒れてしまいます。
しっかり回復も頭にいれておきましょうね(*^-^*)
走るスピードなんて体温が0.1℃下がっただけでも変わるのよ。。なのにそんなこと気にした事も調べた事もないアスリートや指導者が多過ぎる。。スポーツで成功したいなら、アスリートの努力を試合の時の『調子』とかいう偶然に左右させないような知識を持つべき。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2017年6月6日
毎日体温を計りなさい。。トレーニングの前もできればアップ前後に計りなさい。。で体温が何度くらいでどんなメンタルだったか、どの程度のパフォーマンスが出たか、最低限記録しときなさい。。それが1番基本の環境+脳と身体のコンディションを理解する自分自身の疑わないで済むデータだから。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2011年11月18日
2015年01月13日 いかに鍛えるかよりも いかに回復するか
2015年03月08日 回復と体温
ちょっと大げさですが
「ひじ痛や靭帯損傷は体温でわかる!」
故障を未然に防ぐ方法が何かを計ればすぐにわかる。
そんな時代がはやく来るといいですね^^
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