2017年12月04日

フライレボリューションとツーシームの打ち方

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もし、フライを打ちたければグリップの位置はストライクゾーン低め一杯に構えるのが最適でしょう。

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この図はちょっと大げさですが、グリップの位置を下げることはフライを打ちやすいフォームだと言えます。


ターナー選手のグリップの位置が
何を打ちたいかを教えてくれてますね。



同じようにツーシームの打ち方を考えました。
右投手vs右打者です。

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ジャッジ選手の球種別成績

STANTON2017.jpg
スタントン選手の球種別成績

sinkerの数字を見るとジャッジ選手の方が打っているのがわかります。

JUDGE20172.png
ジャッジ選手のスプレーチャート

STANTON20172.png
スタントン選手のスプレーチャート

スタントン選手は左中間にホームランの黒印が多く
ジャッジ選手は右中間にホームランの黒印が目立ちます。



SnapCrab_NoName_2017-9-25_15-39-10_No-00.jpg



ジャッジ選手の7時から打つという考え方は
ツーシーム(シンカー)が打ちやすい打ち方だと考えていいと思います。

インサイドアウトではなく

インローサイドアウトかな(^^♪

7ji.jpg


何をどうやって打ちたいかで型が変わってくる。


何がしたいか、何をすべきか


最強は最適


ですね(^^)/


posted by metoo at 14:35| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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