もし、フライを打ちたければグリップの位置はストライクゾーン低め一杯に構えるのが最適でしょう。
この図はちょっと大げさですが、グリップの位置を下げることはフライを打ちやすいフォームだと言えます。
ターナー選手のグリップの位置が
何を打ちたいかを教えてくれてますね。
同じようにツーシームの打ち方を考えました。
右投手vs右打者です。
ジャッジ選手の球種別成績
スタントン選手の球種別成績
sinkerの数字を見るとジャッジ選手の方が打っているのがわかります。
ジャッジ選手のスプレーチャート
スタントン選手のスプレーチャート
スタントン選手は左中間にホームランの黒印が多く
ジャッジ選手は右中間にホームランの黒印が目立ちます。
ジャッジ選手の7時から打つという考え方は
ツーシーム(シンカー)が打ちやすい打ち方だと考えていいと思います。
インサイドアウトではなく
インローサイドアウトかな(^^♪
何をどうやって打ちたいかで型が変わってくる。
何がしたいか、何をすべきか
最強は最適
ですね(^^)/
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