膝を伸ばす動き(膝関節伸展)の主導筋である大腿前面の大腿四頭筋(大腿直筋、中間広筋、内側広筋、外側広筋)は、複合筋として人体で最も体積が大きな筋群であり、強い筋力を発揮する。
大腿四頭筋の力は、ブレーキをかける動きに使われる。ジャンプの着地や走行のストップ、スピードを抑えて坂道を下るといった局面で膝の伸展トルクを発揮しながら、体全体の勢いを止める重要な役割を果たしている。
筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典
この本で勉強させてもらってますが、遅筋・速筋の割合なども出ていて役立ってます。
「止まる」という動きは小学生でどんどん成長すると思っています。
例えば、
右に走って急停止して素早く左へ走り出す。
今度は左で急停止して素早く右へ走り出す。
ストップダッシュというメニューで取り組んでいますが、これも野球の「投げる」「打つ」に必要な「止まる」目的の練習です。
止まる目的の筋肉を調べていると大腿四頭筋が見つかります。
この大腿四頭筋を鍛えるメニューはやはりスクワット系でしょうか。
生まれたての子鹿^^
がんばってますね!
#めざせ100キロプロジェクト
— 上杉あずさ (@azumacks) 2017年10月6日
体幹や下半身のトレーニング💪5ℓの水が入ったモノを持って、ランジ。ひねり。生まれたての子鹿のごとく、酔っぱらいのごとく。最初は信じられん程フラフラでしたが、回数重ねて少しずつ…継続は力なり!筋肉達の叫び声が聴こえてきた😘身体の芯から強くなるばい✨ pic.twitter.com/hO6KHImMSq
片足を踏み出して「止まる」
いろんな競技が参考になりますね。
進むことも大切ですが
「止まる」ことも大事!
止まる筋肉は大腿四頭筋。
2016年09月04日
起こし回転
人間の体ってすごいなぁ
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筋肉によっては、姿勢によっては全く逆の作用に働く物もありますので、注意が必要です。
止まる作用は、大腿四頭筋も働きますが、主動作筋としてしまうと、骨盤の回旋にも関わってくる筋なので、気を付けてください。特に、最近の子供はハムストリングスがうまく使えず、本来ハムストリングを使う場面でも大腿四頭筋で代償して使ってしまう子が多いです。
情報を仕入れることは非常に大切なことですが、生兵法にはご注意下さい。
つま先荷重、かかと荷重によって、使われる筋肉に違いが出ると、私も感じます。
トレーニングする時は、鍛えたい筋肉を意識する目的では使えそうですね。
此処から先は、余談です。
実際に動いている時の、もも前ともも裏の筋肉の使い分けに関する私の感覚は、そのコントロールは、足首の角度や足の指の使い方によって、使い分けていると感じることが多いです。
その次に、上半身の重心のコントロール。
それを行うには、骨盤の角度というか体幹を柔軟に使えるかどうかも重要と感じます。
1つ例えを入れますと、
重心が高く、膝で突っ張るような止まり方すると、もも前
踵や土踏まずで、足の裏全体でブレーキを掛けるような動きをすると、もも裏やお尻を使えているように感じます。
上半身をしっかりと支え、重心のコントロールを行うためには、骨盤の角度を立てる方向にする意識が大切だと感じております。
その印象を強く持ったのは、
「ファンダメンタルポジション」
という言葉に出会った時です。
ここから先は、さらに余談ですが
足の指の使い方を子供はあまり意識していないように感じることが多いです。
多分、裸足で遊ぶ経験が少ないのと、単純な遊びである相撲なども、やる子供も少ないんだろうと思います。
自然に身につく、自分で工夫する。そういう機会を大人が奪った結果、今の子供は・・・
となっているように思えて、大人の責任の大きさを感じるここ最近です。
子供が外で遊べない時代、親は運動クラブ、体操クラブへ子供を通わせる・野球塾へ通わせる・トレーニングジムへ通わせる。。。
お金がないと運動ができない、スポーツを楽しめない世の中になりました。
お金がある裕福な家庭だけがスポーツを楽しみ、試合でも活躍してしまう時代。
これは最近よく見る光景です。
私も余談でした(*^-^*)
私は、自分の子供と遊ぶのが楽しみでしたので
息子、娘関係なく
遊びまくりました
テニスに、スキーに、野球に、自転車に、時にはバイクも・・・
高校生になった娘から、子供の頃に用水路で水浴びし、そのついでにザリガニ捕りしてた!なんて話を聞いて喜び
私の同級生から
「お前の子供は昭和のニオイがする」
最高の褒め言葉だと思ってます。
余談過ぎますが、metooさんの着眼点大好きです。応援してます。
私もグランドの臨場感が伝わってくるアンバサダーさんのコメント大好きですよ!
グランドに立つ方達のコメントからはみんな悩み苦み真摯に子供達と対面している姿が目に浮かびます。
まぁ、それが楽しんですけどね^^
今日の大会、それまで苦しんでいた選手たちが
長打連発、ピッチャーも苦しみながらも踏ん張り、コールド勝ちを収めてくれました。
私のモットーは指導ではなく、選手と一緒に楽しむ
ピッチャーのダウンに付き合いながら、変化球の握りをお互い変え合いながら遊び合う
息子よりも、チームの選手達がかわいいです。
やめようやめようと思いながら、区切りがつけれないでいます。