タンパク質は一度に30gまでしか吸収できない、という都市伝説が未だに罷り通っている。それが本当だったら、1日2食の力士は1日に60gのタンパク質しか使えないことになる。
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2015年12月22日
実際は、40gでも50gでも消化吸収できる。特にトレーニング後などタンパク合成が高まっているときは利用率が高くなる。
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2015年12月22日
アスリートに必要なタンパク質は1日に体重1kgあたり2.0〜2.8g。炭水化物を多く摂取していると少ない量で済み、これをプロテインスペアリング(タンパク節約作用)と呼ぶ。
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2015年12月23日
タンパク質を過剰に摂取した場合、次の3つのルートを辿る。
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2015年12月23日
1. 他のアミノ酸に組み替えられる(主にグルタミン)
2. 脂肪に変換される
3. 尿素となり、排泄される
ただし、1日に体重1kgあたり4.4gのタンパク質を摂取させてトレーニングした実験では、被験者の体脂肪率は増えていなかった。なお、もっと少ないタンパク摂取群と比べて特に筋肉は増えていなかった。
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2015年12月23日
ワークアウト終了20分後にに飲みます^_^ “@yoshihiro1009: @faridyu なるほど。ということはゴールデンタイムを意識してプロテインを飲む必要はないんでしょうか??”
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2014年3月17日
トレーニング後30分以内がゴールデンタイムと言われたりしますがトレーニング1時間前の方が大事だそうです。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2017年1月14日
ちなみに自分はトレーニング後1時間範囲内に食事をとれるときはプロテインは飲みません。 https://t.co/Ld56CXZmDg
トレーニング中は吸収の速い炭水化物とEAAを混ぜて飲むのがいいです。 https://t.co/TIwgbGe1jK
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2017年1月14日
今日もホエイ+グルタミン+えごま油を混ぜたプロテインとその他諸々を流し込み寝ます。おやすみなさいm(__)m
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2011年6月26日
・アスリートに必要なタンパク質は1日に体重1kgあたり2.0〜2.8g。
・ワークアウト終了20分後に飲みます^_^
(トレーニング後1時間範囲内に食事をとれるときはプロテインは飲みません)
・トレーニング後30分以内がゴールデンタイムと言われたりしますがトレーニング1時間前の方が大事だそうです。
・今日もホエイ+グルタミン+えごま油を混ぜたプロテインとその他諸々を流し込み寝ます。おやすみなさいm(__)m
さらに詳しい情報は山本義徳さんの書籍へ
アスリートのための最新栄養学(上)
アスリートのための最新栄養学(下)