もしも宇宙で野球をしたら、
打つのも、投げるのも一苦労だろう。
下半身が踏ん張れず、体重移動もできず、
その場で「エイッ!」としか動けないだろう。
下半身の回転を上半身が打ち消してしまう。
きっとこれも『慣性の法則』だと思う^^
投げる時は、踏み出した自由な足が地球をしっかりと支える。
軸足の体重移動からの下半身の回転、上半身への回転も、
地球をしっかりと、釘で指したように支えていなければできない。
打つ時も同じように、
踏み込んだ足が地球をしっかりと支えている。
地球を支える足と、
体を回転させようとする足。
二本の足の役目を、切り分けて考えると簡単かもしれない。
軸足(後の足)を回せば、股関節が回り、上半身、肩が回る。
つまり軸足は体を回転させる役割。
それを自由な足は支える役割。
ココを回すとココが回る
なんだか、
夏休みに作る工作のイメージが沸いて来た。
また、なんか作るのかよ!!!^^
それにしても、「やぼちゃん」を居酒屋のテーブル上であれこれ話してる「おっさん達」って今から考えると相当「変な」客でした・・・
スケールが大きいですね。
夏休みの工作 期待してますよ^^
イメージは沸いてるのですが、股関節をどう作るか?で立ち止まってます。
また、変な人形が出来たらお見せしますね^^
◆酔いどれ指導者さん、ありがとうございます。
この絵は、写真から線を取り込んだだけなので、簡単にキレイに見えますね^^
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
なぜ腕から振ってはいけないのか?
なぜバットから振ってはいけないのか?
どうして下半身から回ると上手くいくのか?
これを子供達に簡単に教える方法を考えています。
手の甲に顔を書いて、中指を軸足、ひとさし指を前足に
地球を支える足・・・・・・・ひとさし指
体を回転させる足・・・・・・中指
指先の力加減で、綺麗に手の甲が回転します。
下半身の動きは表現出来るけど、上半身は???
これを人形で造るには・・・・
と、悩みながら、今日も打ってきました\(^O^)/
正面には、立てませんでしたけど・・・
<右中間>をずっと<宇宙間>だと思ってた、と言う人がいました(笑)
宇宙に飛んでいきそうなほどの打球、と理解していたようです。
あ、metooさんのエントリーとはあんまり関係ありませんね、ごめんなさい。
実に解りやすい!でも、こんなに立派な下半身を持った小学生は・・・・いない・・・!
今は、柔軟性と瞬発力だけでいいです。
竹の枝を左手一本で振らせてしなりというものを教えています。ヒュッと鳴ったところがインパクトじゃないかな?っと思うのですが
・・・・・ゴルフみたいだ????
やっと、お会いできましたね^^
次回は審判着で来てください。
面とプロテクターはコチラで準備しておきますよ!^^
◆健の母さん、ありがとうございます。
ピンチヒッターって何?
ウチの息子はピンチなの?
ママさんネタって楽しめますよね^^
◆置屁衛さん、ありがとうございます。
竹の枝素振り、楽しそうですね!
どこで「ビュッ!」と音が鳴るのか?
このテーマで考えるとわかりやすいと思います。
振り終わりのフォロースルーで音が鳴っては遅いんですよね^^