2017年10月04日

フルスイングは故障するスイングであってはならない

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どちらの矢が遠くへ飛ぶでしょうか?

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大きく弓を引っ張った方が矢が遠くへ飛ぶ

矢を飛ばすまでの力が大きい方が遠くへ飛ぶ

こう考えた方が自然だと思います。



バッティングはボールにバットが当たるまでがすべて
そう私は考えています。



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打った後にどんなことをしてもボールに力は伝わりません。



しかし、最近のフルスイングは

打った後ばかり注目され過ぎています。


そして

その選手達は一年間を通じてプレーが出来ず

体を痛めることが多いです。

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柳田選手

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吉田選手

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横尾選手も故障しそうですね。



ボールを遠くに飛ばすためのフルスイング
それは
故障するスイングであってはいけません。



脇腹や背中の筋肉を伸ばしながら体の動きを止めるよりも
地面を押さえつける下半身に止める動作は任せた方が安心に感じます。


背中の筋肉を使ってコンセントリックで大きな力を発揮し
踏み出した足のエキセントリックで動きを止める


背中で加速して
背中で急停止する
この動きは危険だと
この選手が故障しやすいと
頭の隅に置いときます。


ソフト柳田CS絶望的 右脇腹の痛み引かず「何もできない」 2017年10月4日

本人も悔しいでしょうが
クライマックスを楽しみにしていたファンも同じ気持ちです。




前足を逃がすか、後ろ足を逃がすか。


ホームベースに倒れる→打った後に後ろ足がホームベースに出てしまう






投げた後、打った後
やじろべえの動きが自然ですね。

2009年08月10日
やじろべえ投球


posted by metoo at 12:25| 千葉 ☁| Comment(3) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大人になると、オーバースイングによる筋挫傷なんでしょうが、成長期である子どもたちは、腰椎分離というのが、故障として出てきます。

私の場合は、ターゲットは中学生以下ですので、腰痛=腰椎分離として考えていることを前提にしたコメントになります。

腰椎分離については、私もまだ勉強不足で、細かい事はわかりませんが、一つだけ言えることは、腰は原則として大きくひねることが出来ないという事です。
ですから、股関節で逃がすのが一番近い場所なんですが、スタンスが狭いほうが良いのか、広いほうが良いのか、傾いたほうが良いのか?
などなど、全然まだわかってません。
ですが、ひょっとすると壁の意識が強すぎるのも良くないのでは?
と、疑問を持ち始めているのです。
子どもたちの股関節の硬さについては、毎年驚かされております。
Posted by アンバサダー at 2017年10月05日 10:34
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

私の教え子でも腰椎分離と診断された高校生が一人います。あまり私も詳しくはありませんが、疲労の蓄積もあるのではと感じています。トレーニング、栄養、休養の三つ、どの分野も専門家の力が必要なのでしょうが、高校野球は監督さん一人しか指導者がいない学校もあります。なかなか変わりにくい状況は残念です。

楽天のS&Cコーチが書かれていたブログがいろいろと参考になります。
https://ameblo.jp/shomura-sc/entry-12227879498.html
プロのコーチから私達も幅広く勉強したいですね。
Posted by metoo at 2017年10月05日 17:00
良いサイトの紹介ありがとうございます
筋繊維の話、興味深いですね。
遅くなることはあっても早くなることはない。

肝に銘じたいと思います。

疲労は故障の最大の要因の一つだと私も思います。
疲労の感じ方には個人差あるので、チーム練習のなかで切り分けるのって難しいですよね。
ただ、うまくサボってくれるのは良いんですが、そういう要領良い子供が、野球以外で怪我してきて、走れません。でも打てますとくると、ホンマに怪我か?
練習サボる口実か?
と、感じちゃう時があります。
小学生なら、まだ笑えるんですが、中学生でやられると、テンション下がっちゃいます。

あ、脱線すいません。
Posted by アンバサダー at 2017年10月05日 22:29
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