2017年09月06日

沈んで・割れて・蹴る

タイミングといえば手塚一志さんのシンクロ打法です。

・踏んで
・乗せて
・振り切る


私も小学生に向けてこの指導方法を続けてきました。

しかしそろそろ進化しなければいけないようです。

同じリズム・テンポでいいのですが
ジャンケンポン
1 2 3
1 2の 3
その内容は大きく変わらなければいけない。


2017年考えた新しいシンクロ

・沈んで

・割れて

・蹴る


小学生でも今すぐに理解できる言葉で指導していこうと思います。



沈んで
17090601.jpg

170906012.jpg
ピッチャーが沈むときにバッターも一緒に沈みます。
軽く重心を下に入れるイメージです

昔のシンクロのように
踏み出す足を軽く踏んでもいいですし
ヒッチの沈みを入れてもいいし
ピッチャーが沈むタイミングを利用した方が次の動作につながりやすいです。



割れて
ロード ストライド でセパレートします。
この時に後ろの足の赤い部分に力を溜めるイメージです。
load001-thumbnail2.jpg
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目的は三つ
・足を上げ過ぎて後ろ足に体重が乗り過ぎる時間を減らす
軸足を前足にしたい
体の使い方とボールを打つタイミングをリンクさせたい。



蹴る
17090603.jpg
ボールを見極めて
バットを振る前に
打てる!今だ!の瞬間に
後ろの足で地球を力強く蹴る

目的は三つ
・後ろの足から動き始めたい
・蹴るイメ―ジだと100%前足に体重が移動する
・トレーニングでスピードを鍛えられるサイドジャンプ




言い方は難しいですが「蹴る」というのはこの動きです。
割れることによって伸ばされた筋肉をこの回転につなげていく
この動きは「蹴り回す」の方がいいか・・・
ここはまた分かりやすい表現を考え続けます。



17090601.gif

一つの考え方として、
タイミングはこの辺までだと思っています。

ここから先は
・ストレート、変化球の球種や球速
・アウトコース・インコース、高め低めのコース
何をどこに打ちたいかで技術が変わってきます。

下半身が先に動いても
上半身はまだ動いていません。
体幹や腕、手首さらに指を使ってでも、
球種・球速・コースへの変化に対応できます。

さらに、踏み込んだ足が「間」を作ってくれます。
インコースに食い込んでくるツーシームに素早く反応する。
アウトコースへ逃げていくゆるいカーブに踏みとどまる。

手が先に出てしまってはこれらの変化に対応できませんので
後ろの足から動き出してほしい理由で
あえて「蹴る」という表現にしてみました。




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この打ち方がホームランになるんですから
タイミングという技術はボールを見極めるまで、
ピッチャーが投げる動作を始めてから
バッターの後ろ足が動き出すまでを刷り込んでおきたい。
と私は考えます。



バットの使い方
体の使い方
タイミング

2017年に私が掴んだ技術はこんな感じです^^



最後に練習ドリルです。

ピッチャーとバッターがボールを持ちます。
ピッチャーが投げたボールに
バッターは普通に打つように構えてから
打つのではなくボールを投げ当ててみてください。

私の想像では
・沈んで
・割れて
・蹴って

この三つの動作を自然にしながら
バッターはボールを投げ当てるでしょう。

これが自然なバッティングのタイミングじゃないですかね^^











比べてみるとやってることは同じですね。
ピッチャーが沈む時になにかを合わせてますね。

posted by metoo at 14:02| 千葉 ☔| Comment(0) | タイミング | 更新情報をチェックする
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