第7日で昨年総数に並ぶ37発
150キロ超え投手不在
打者のホームランは増えたけど
投手の球速は上がらない
ウェイトトレーニングを頑張った体格のチームがの活躍が目立ちます。
しかし150キロ投手がいない・・・
この理由を考えたのですが
100球で1試合限定だったら150キロを出そうとするかもしれませんが、勝ち上がって長いイニングを投げることを考えれば、8割7割で140キロを丁寧に投げた方が正解かもしれません。無理をして球速を上げてでも勝つピッチングをしている高校生が少なくなったかもしれません。

打つ方はパワーを感じる選手が何人かいますが、勝ち上がるチームはやはりホームベースギリギリの立ち位置なんですね。
つなぐ野球から仕留める野球へ!
こんな言葉が野球界に広がるといいですね。
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今年はそれでも昔の時代よりホームランは増えてるんだし、バッターを誉めてあげましょう!
2016年ウェイトトレーニングをダルビッシュから教わった大谷くん。すぐに効果が出たのはバッティングでしたね。臀部、背中が大きくなるだけで飛距離は大きく変わるのではないでしょうか。
私の想像ですが、投球動作のウィイトトレーニングは体全体をパワーアップしないと成果が出にくいのではと考えます。もう二三年すれば投手の球速はもっと上がるように感じてます。