USA 1-0 Japan Top 1st !!!! #U12WorldCup @usabaseball12u @samuraijapan_pr pic.twitter.com/RQV8qSHe1i
— ⚾ WBSC (@WBSC) 2017年8月4日
HOOOOOOME RUUUUUUN Josh Atomanczyk 💪💪💪 USA 3-0 JPN #U12WorldCup @usabaseball12u @samuraijapan_pr pic.twitter.com/F9i7xzMImt
— ⚾ WBSC (@WBSC) 2017年8月4日
HOME RUUUUUUUUUN Daisuke Mori 🇯🇵 !!!!!! 🇺🇸 USA 3-1 JPN 🇯🇵 #U12WorldCup @samuraijapan_pr @usabaseball12u pic.twitter.com/gUhH7UlCZG
— ⚾ WBSC (@WBSC) 2017年8月4日
誰が見ても一目で
立ち位置が違うことが分かります。

ホームベースぎりぎりに立つ日本チーム。
日本人はまっすぐ立って打ちますので
上からドン!と叩きつけるしかできないフォームになってしまいます。


アメリカはホームベースから離れて立つので
頭がホームベースに倒れながら打ちます。
この姿勢だとボールの軌道に自然とバットの軌道が入ってしまいます。

ホームベース一つ分、
離れてバッターボックスに立ってみましょう!
それだけで大きな変化が見られます。
あ〜しろ!
こ〜しろ!
じゃなくて
あ〜なる。
こ〜なる。
単純なことを難しい言葉を使うのではなく
複雑なことを簡単にわかりやすく伝える。
自然とつかめてくる感覚を伝えたいですね。
🇺🇸 Josh Atomanczyk!!!!!!!! USA 6-1 JPN Top 5th #U12WorldCup @usabaseball12u @samuraijapan_pr pic.twitter.com/D1kwPDAGCM
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ジョッシュくん二本目(^^;)
ホームベースから離れると、ポイントを近づけないと届かないので、呼び込んで打つ技術も身に付きそうですね。私もベースからは適度な距離感を保った方が本当の技術向上につながると思います。
ただ、やたら外に広いストライクゾーンと、多少詰まってももっていける複合バットと、骨盤が後傾する子どもたちに苦戦しています。
そして初心者の子は特にバットが使いこなせていないので、振るときに早く体からバットが離れ、そのバランスをとるために体が起き上がってしまいますね。
何かいい方法はないでしょうか?
体はまだ小さいけど塁間は大人の距離。中学生にとって大人のホームベースは難しい時期ですね。中学生の指導現場をあまり見たことがありませんが個人的な考えを書かせていただきます。
・どうしてそうなるのだろう
・どんな道具で対処できるだろう
私がいつもこの二点を想像しながら考え始めます。
ホームベースぎりぎりにまっすぐ立つ理由は、ヤジロベーさんが仰る通り広いストライクゾーンとインコースを詰まってもはじき返してしまう複合バットだと私も思います。もう一つは素振り、横からのティーによって、振り終わっても安定した姿勢をキープする癖、ボールを上から見てしまう癖もあると思います。
これは私の感覚ですが、私はボールを裏から見たい、ストライクゾーンを裏から見たいのでホームベースに頭を倒したいと考えています。
この感覚を伝えるのに最も適してる道具は短いバットだと子供達に使ってもらい、子供達の意見を聞きながら実感しました。
また先日ブログにしましたが、テニスラケットの裏面で打つ事で、頭が倒れストライクゾーンを裏から覗き込む感覚が小学二年生三年生に自然と伝わりました。
http://metoo.seesaa.net/article/452193196.html
フィジカルの部分も重要ですが、学校ですとバーベルの管理や子供達だけで使う安全面が心配ですね。
ながながとダラダラとしまりの無い文章ですみませんでした(^^;)
どうしても私が教えると理屈っぽくなってしまうので…。
短いバットは、インサイドアウトのスイング。テニスラケットは手首の使い方のヒントにもなりそうですね。
理論を伝えるよりも、道具ややり方の工夫によってその感覚を伝えられたほうが、子どもたちもわかりやすいですね。
参考にします!
指導の参考になることばかりで、目から鱗が
落ちまくっています。
自分も、息子に「あーしろ、こーしろ」と言ってしまうので反省です。
あとは指導する前に、自分達(大人)が試して、
その感覚を伝えてあげることでしょうか。
ちなみに、バッティングの立ち位置のように、
ピッチングの踏み込む足(ヒザ)が、
勝手にホームベースに向かってしまうような指導があれば、今度ぜひ掲載していただきたいです。
「向けろ」というだけでは、なかなかならないですよね…、
>勝手にホームベースに向かってしまうような指導があれば、今度ぜひ掲載していただきたいです。
踏み出す足が投げたい方向へ踏み出せない。
小学生にはよくありますね。私も、なぜ子供は思うように体が動かせないんだろう?とよく考えます。
子供にはまだ動かない筋肉や神経があると感じています。自分の体を思うように動かすには、鏡の前で自分の動きを知る。それと動かせるようにトレーニングする、だと思います。
足を動かすトレーニングでお勧めはジャンプする運動です。筋肉を伸ばして縮めるジャンプです。縄跳びや反復横跳び、ジャンプして回ったり、横に飛んだり、しっかり着地したり、体が強くなると体が自由に動くようになる、踏み出す足もホームベースに向いてしまうのでは・・・と想像してます^^
という部分、とても共感します。
この部分に共通するように、今は子どもたちは2極化していると感じます。
各スポーツの記録が伸びているように、頂点の伸び。
少子化、競争意識の低下による、基礎体力の低下。
体力と柔軟性がない子供に、正しい伝えてその通りにさせるには、回りくどいですが、走る動きから教えるのが近道と考え、縦に横に走らせています。
余談ですが、スローイングで足がしっかり踏み出せない子供は、足を横に動かしています。ついでにいうと体も起きて動こうとします。
いわゆる普通のスクワットの姿勢が取れ、そのままランジの姿勢に股関節で自然に回せる子供は、何も言わなくても、膝は投げる方向向きますし、ゼロスローも自然にこなします。
この姿勢って、metooさんの言う打席でのクラウチングの姿勢にもつながる所でもあるんですよね。
正しいスクワットからランジへ。これが今の私の基本です。
子供達の二極化は感じますね。専門店とコンビニのような分かれ方をしてます。野球が大好きな子供が集まる専門店チーム、サッカーもラグビーもバスケも野球もやりたい便利なコンビニチーム。同じ少年野球チームでも大きな差が開いてます。
スクワット、ランジ、いいですね。いろんなトレーニングを小学生にも薦めたいです。
私の最近の悩みは、小学生、中学生にどうやって初めてのダンベル、バーベルを握らせるかです。。。
私もそれ感じます
今の保護者って、必要以上に筋トレ嫌いすぎる傾向あって、子供も変に知識だけあって
筋トレ嫌うんですよね・・・
自重トレもダンベルも結局今の体力以上の練習できないから同じだと、私は思うんですけど、極論はトレーニングは悪だからやらない
。でもランニングはする。
???です。
※ランニングも膝や疲労骨折の原因になるんですけど・・・
言い切るつもりはありませんが、肘痛や肩痛の原因の半分は筋力(筋肉)不足だとおもってます。
またまた余談ですが、実は、最近はじめて直接肩周りを触るようになったんですが、肩甲骨の動きが悪い子供が多いのに愕然としています。
※上半身のフォームを直接いじらないがモットーだったので・・・
自然に体を動かす事なく、大人に制限されている今の子供がとても可愛そうに感じます。
>肘痛や肩痛の原因の半分は筋力(筋肉)不足だとおもってます。
500ccのエンジンで100km/hで走るのと、3000ccのエンジンで100km/h走るのはどちらが壊れにくいかですね。
>大人に制限されている今の子供がとても可愛そうに感じます。
ありますね(^^;)
練習中、練習後の栄養補給にバナナをチームにお願いしたら断られました。本当はプロテインって言いたかったのですがバナナでも抵抗があるのが現状です。