打つときは
(ボールとバットを)
あわせて 引いて くるん
投げるときは
(頭にボールを当てながら)
とんとんくる
とてもいいですね!(*^▽^*)
私も初めてボールを投げる子にとんとんくるを試してもらいましたがすぐにできました。このすぐにできるというのが子供は楽しいに繋がりますし教えている大人も助かります。
・グローブ側の手を投げたい方向へ指さす
(横向きになってくれる)
・投げる動作を手だけでなく体全体の「くる」で動かす
(体重が移動して投げてくれる)
・とんとんで頭を叩くことで高い位置を作れる
(上から下へ投げおろしてくれる)
幼稚園でこういった活動を広げてくれるのはありがたいですね。
ボールを投げる場所がないんです。
バットで打つ場所がないんです。
野球人口を増やすには
「投げる場所」「打つ場所」を増やすことですね。
少年野球のグランドで
初めてボールを投げる子を見つけたら
とんとんくる!
一緒に遊んであげましょうね(*^▽^*)
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分かりやすいのもありますが、型を意識すると体の自然な反応を抑制してしまいます。
ヒッチやアップ&スウィングも意識したらただのぎこちない動きになってしまいます。
意識して型を作るのではなく、どうしたらその反応が出るのか(それは良い反応なのか、悪いのか、どちらでも良いのか)が大切ですね。
>意識して型を作るのではなく、どうしたらその反応が出るのか
仰る通りですね。そのためには出来る限りの選手を長い時間見ていたいですね。