チームUAです。
— 今宮健太 (@imamiya1991) 2017年7月14日
みんな一緒のカラー!!
「マイアミブルー」らしい(^ ^)#オールスターゲーム2017 #アンダーアーマー#マイアミブルー pic.twitter.com/tOJDUgHA0Y
オールスターゲーム
アンダーアマーの水色が目立ってましたね。
数年前に比べて平らな板状のグラブは減りましたなぁ。
2008年12月01日
オマー・ビスケル
実際に当て捕りは試合でも使う場面はありますが、両手で捕るからボールの持ち替えが早いんだけど、それだけで守備が上手い、ハンドリングが上手いとは言えないなぁと最近感じます。
ハンドリングだけを見ると、野球をしながらバスケットボールを習ってる子がノックのショートバウンドを捕るのが上手くなっていくのを感じます。
バスケットボールでドリブル練習は野球のハンドリング練習にも良さそうですね。
高校野球を見てからメジャーリーグを見る(*^▽^*)
またまた、ここから感じた事なんですが
「高校生はステップが多いなぁ〜」
確かにメジャーリーガーはハンドリングが上手です。
しかしそれだけではないなぁと感じます。
巨人の春季キャンプで井端コーチが椅子に座らせてキャッチボールをしてました。どんな意味がある練習かわかりませんが
「肩弱いなぁ〜」
プロ野球選手でも椅子に座ると塁間がこのスピードなのか・・・
2016年12月26日
3つのステップ
「捕ってから遅いなぁ〜」
黒いジャンパーを着てるのがクルーズ選手です。
一人だけ際立って素早いのがわかります。
日本人選手二人と比べるとどこが違うか?
体重移動で投げる日本人
肩が弱いから体重を移動しながらステップして投げてしまう。
筋肉を使って投げるクルーズ選手
ストロングアーム、筋力があるからステップも違ってくる。
高校生とメジャーを比べては失礼ですが、
やはり体の強さが違います。
強さが違うからプレーが違う。
体が強くなればもっともっと出来るプレーも増えるのでしょう。
筋肉が小さいから体重移動を使う
では日本人はどうすればいいか?
筋肉の小さい小学生はどうすればいいのか?
小学生はどんな練習をしていけばハンドリングが上手になり捕ってから投げるまでが早くになるか?
肩が弱いからステップしてしまう
↓
距離が遠いからステップしてしまう。
↓
グランドを小さくしよう!
この距離はリトルリーグの塁間距離です。
小学生高学年 塁間23m 捕手二塁間32.5m
リトルリーグ 塁間18.29m 捕手二塁間25.86m
打ったバッターは約3秒ちょっとで一塁まで到達します。
内野ゴロは3秒のプレーが求められます。
アメリカの小学生はこの距離でプレーをしてます。
この距離だから素早く投げなければいけない、
無駄なステップしないプレーが育つ。
距離が短ければ小学生でも座って投げるこんなプレーを真似したくなるでしょう。
10年前15年前と比べて、二塁までノーバウンドで投げれる捕手が減ってきました。
盗塁を教える日本の少年野球
盗塁よりホームランを教えるアメリカ少年野球
体重移動のステップ送球を教え込む日本の少年野球
捕ってから素早く投げることを教え込むアメリカ少年野球
私は両方あっていいと思います。
塁間を18mにする
マンネリな練習を感じた時にお試しください。
5mベースを前に出して18mの塁間距離で試合をしてみてください。
捕ってから素早く投げなければいけない野球が自然と育ちます。
なるほどなぁ・・・
18mだと小学生でも10歩目がスライディングなのか。