2017年06月28日

二軍の藤浪くん



こちらは160キロを投げた2016年の投球フォーム




こちらは2017年6月24日二軍戦でのフォーム



別角度から

いろいろ考えてるようですが・・・



あくまでも個人的な意見ですが。。。

あまりいい方向に進んではいないように感じます。

というのは

欠点を直してもゼロにしかなりません。

プラスがないイメージを受けます。



間違い探しだけしかできない

これは指導者の責任です。

あれはダメ、これもダメ

だったらどこへ進めばいいのか選手を悩ませる。


もう一度、
藤浪投手の武器を生かすピッチングを目指してはどうでしょうか。

この曲を聞いて思い出しましょう!



藤浪といえばカットボール!

カットボールだけで勝負しろ!

ツーシームなんてどうせぶつけちゃうんだから投げるな!



投球の95%は
小さく落ちる曲がる浮き上がる150キロのカットボール

残りの5%は
どこに行くかわからない160キロのフォーシーム^^

左打者のバットなんかカットボールで全部へし折ってやれ!

日本でこんなピッチングが出来るのは藤浪くんだけです。





ちょっと大げさですが^^

カットボールと言えば藤浪!

メジャーまでカットボールだけで駆け上がって欲しい!

そのくらいの才能がある化物だと私は藤浪くんを見ています。



私が監督だったら

こんなにかわいく小さくまとめることは絶対にしません(^_^;)

コントロールがダメだ!直せ!二軍だ!じゃなくて

カットボールの精度だけを高めて来い!

そう言って二軍の時間を与えるでしょう。



それでダメだったら一緒に草野球やろうぜヽ(^o^)丿

posted by metoo at 17:13| 千葉 ☔| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もそう思います
腕の振れないピッチャーは怖くない
ガンのスピードよりも、腕を振っているかどうか。
バッターは、ガンと勝負しているわけではないです。
その逆もまた同じ
しっかり振れないバッターも怖くない
正論言えば、いくら腕振っても、ストライクはいらない投手はいらない
いくらヘッドスピード早くても当たらないバッターはいらない
それも間違っていないとは思いますが、中学生をみている私は、振れる選手を育てたいです。
Posted by アンバサダー at 2017年06月29日 21:34
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

ホームランバッターを育てられないプロ野球
それと同じように、パワーピッチャーを育てられない、かわすピッチングしか指導できない、そんな指導力不足をプロ野球から感じてしまいます。

プロ二年目、注目してる選手なんですが

http://bit.ly/2tozd76

日本ハムの平沼くん、このまま足をいかすタイプになっちゃうのかなぁ。
バットが振れるタイプなんだけど・・・
Posted by metoo at 2017年06月30日 00:07
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