こちらは160キロを投げた2016年の投球フォーム
こちらは2017年6月24日二軍戦でのフォーム
別角度から
いろいろ考えてるようですが・・・
あくまでも個人的な意見ですが。。。
あまりいい方向に進んではいないように感じます。
というのは
欠点を直してもゼロにしかなりません。
プラスがないイメージを受けます。
間違い探しだけしかできない
これは指導者の責任です。
あれはダメ、これもダメ
だったらどこへ進めばいいのか選手を悩ませる。
もう一度、
藤浪投手の武器を生かすピッチングを目指してはどうでしょうか。
この曲を聞いて思い出しましょう!
藤浪といえばカットボール!
カットボールだけで勝負しろ!
ツーシームなんてどうせぶつけちゃうんだから投げるな!
投球の95%は
小さく落ちる曲がる浮き上がる150キロのカットボール
残りの5%は
どこに行くかわからない160キロのフォーシーム^^
左打者のバットなんかカットボールで全部へし折ってやれ!
日本でこんなピッチングが出来るのは藤浪くんだけです。
ちょっと大げさですが^^
カットボールと言えば藤浪!
メジャーまでカットボールだけで駆け上がって欲しい!
そのくらいの才能がある化物だと私は藤浪くんを見ています。
私が監督だったら
こんなにかわいく小さくまとめることは絶対にしません(^_^;)
コントロールがダメだ!直せ!二軍だ!じゃなくて
カットボールの精度だけを高めて来い!
そう言って二軍の時間を与えるでしょう。
それでダメだったら一緒に草野球やろうぜヽ(^o^)丿
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腕の振れないピッチャーは怖くない
ガンのスピードよりも、腕を振っているかどうか。
バッターは、ガンと勝負しているわけではないです。
その逆もまた同じ
しっかり振れないバッターも怖くない
正論言えば、いくら腕振っても、ストライクはいらない投手はいらない
いくらヘッドスピード早くても当たらないバッターはいらない
それも間違っていないとは思いますが、中学生をみている私は、振れる選手を育てたいです。
ホームランバッターを育てられないプロ野球
それと同じように、パワーピッチャーを育てられない、かわすピッチングしか指導できない、そんな指導力不足をプロ野球から感じてしまいます。
プロ二年目、注目してる選手なんですが
http://bit.ly/2tozd76
日本ハムの平沼くん、このまま足をいかすタイプになっちゃうのかなぁ。
バットが振れるタイプなんだけど・・・