2017年06月28日

変化球が遅かった時代の打ち方

立浪和義の野球塾! 
プロへの道標!! 通算2480安打の巧打者が贈るバッティング理論

立浪さん、とても言葉が聞きやすく分かりやすい
子供達に丁寧に指導されています。

無料でこのような動画が見れるのは便利な時代です。



ただ、どこか引っかかる部分があります。

「変化球はストレートよりも遅い・・・」

ここです。

昔は変化球と言えば遅いボールだったんですよね。

今の時代は、ストレートと変化球は同じくらいのスピードです。

ストレートも速くなっていますが
変化球も高速化してます。

ツーシーム、カットボール、スライダー、スプリット

140キロ、150キロの変化球をどうやって打つかが現代の課題です。



だからなんですね。

ここが昔のまんまなんですね。

TATSUNAMI115.gif

変化球がストレートよりも遅い時代の打ち方は
この打ち方で良かったのでしょう。

何を打つかで形は変わる。

高速変化球をどうやって打つか。

打ち方は変わって行かなければいけませんね。

posted by metoo at 14:46| 千葉 ☔| Comment(0) | 打つ | 更新情報をチェックする
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