踏み出した足のカカトが浮いている
ヒールダウン
踏み出した足のカカトが着いている
YouTubeでアメリカのバッティング指導を見ていると
「ヒールダウン」(かかおを落とす)とよく耳にします。
日本人の方がカカトが着くのが遅い
メジャーの方がカカトが着くのが早い
2014年12月09日
踏み込んだ足で「間」
どっちが前足で「間」を作りやすいかというと
早めにカカトが付く打ち方。
頭が体の中心にある打ち方。
頭が後ろにあると前の足に乗りにくい。
つまりツーシームに遅れてしまう打ち方。
あ〜〜〜
150キロのツーシーム打ってみてぇ〜〜
自分で実験してみてぇ〜〜〜
絶対に打てませんけどね(^^;)
どちらのカカトが着いてるか。
う〜〜ん、頭の位置かぁ。。。
つま先体重は不安定(体重移動)のポジション
かかと体重は安定(ブレーキ)のポジション
つま先で待って、ボールが来たらかかと(ブレーキ)を踏んで上半身を発射させる。
高校生のバッティングを見ていると、やはり着地が遅いです。ブレーキを踏むのが遅いので、
停止線を越えて止まってるのと同じですね。
上の図を見ると、
頭が後ろにある、踏み出す足の、股関節、膝、足首が伸びていて、内旋してます。重心位置も高い。
反対に下の図は
頭が中心にある、踏み出す足の、股関節、膝、足首がすべて曲がって、外旋してます。重心位置は低い。
ピッチャーが投げるようにバッターも足を踏み出せば自然とカカトから着地はするんだけど、う〜〜ん、いくつかまとまらないことがあるんだよなぁ。。。
そういえば選手権大会の対戦相手が決まったね。
Aシードを倒そうね!