小学校時代にできるようになってもらいたい事
野球を通じてできるようになってもらいたい事
それが
へんじ と あいさつ
そして できるのにやらない事 これもへんじとあいさつだと強く感じます
よく観察していると、
○中継プレーなどに走って自分からボールをもらいに行く子供は、へんじがしっかりできる子供
○フライを自分から捕りに行き 大きな声を出してしっかり捕れる子供は、へんじのできる子供
○フライを捕った後 すぐに飛び出していないかランナーを見る子供は、あいさつのできる子供
○次にノックをする時にバットやボールを準備してくれるのは、あいさつのできる子供
などなど、へんじとあいさつができる損供は、人の話もしっかり聞いています。
つまり上達が、「へんじとあいさつができない子供」より「へんじとあいさつができる子供」の方が早いことに気が付きました。
強いチームはやっぱり「へんじとあいさつ」ができる損供の集まりかもしれません。
後ろから名前を呼ばれても「ハイ」と言える反応するスピード
道端で偶然すれ違っても朝は「おはようございます」昼は「こんにちは」夜は「こんばんは」使い分けられる状況判断。
野球を通じて覚えて欲しい事、また「へんじとあいさつ」も野球の練習だと考えを伝えていきます。
私のチームはフライを捕る時「オーライ」をやめて、「ハイハイハイ!」大きな声でへんじを繰り返すように変えました。
普段の日常生活から野球選手になろう!
いっぱい食べて、いっぱい寝る、
これも大切な「丈夫な体作り」の練習です
子供の事ばかりですが、大人の健康管理も大変ですね、
土日のつかれで月曜日は( _ _ ).。oOグゥー・・・
「へんじ」と「あいさつ」・・・できるにやらない事・・・全く同感です。
強いチームほどあいさつがきちんとでき、ベンチ前の道具もきれいに並べられいますよね〜。
その他、技術的には「素人」ですので、大変興味深く読ませて頂きました。
また、勉強にし参ります!よろしくお願い致します。
こちらこそ宜しくお願いします。
いろいろなブログの中で意見の交換を目的に立ち上げたブログのつもりです。
インターネットの世界で知り合える、なおかつ野球を通じて知り合える事を、喜びと感じています。
私もまだまだ勉強中、日々勉強中の身です。お助けいただけると尚野球が好きになります。
コメントをいただきありがとうございました。
metooさんのblogを最初から読ませて頂きました。metooさんの指導方は、なかなか結果を出せない長男と始めたばかりの1年生次男をもつ私には、とてもためになるお話ばかりです。
リズムで取り上げた二岡選手のビデオ、早速、息子たちに見せて話をしたいと思っています。
それから、挨拶は私もとても大事なことだと思っているので、うるさいほど子供達に言っています。上手くても挨拶しない、道具を片づけない子は嫌いです。
といっても息子達は、意識しているときは挨拶しているのですが、相手が離れていたり不意にこられたり、寝起きになると・・・身につくまではまだまだです(-_-)
これからもmetooさんの指導、チームの成長のblogを楽しみにしています。
先日はコメントを頂きまして ありがとうございました。関連記事をTBさせていただきます。
さて返事と挨拶の件ですが、これは野球に限らず躾の面として重要ですよね。
子供のうちは恥ずかしさもあったりして、なかなか出来ない子もいるようですが、
チームと家庭でしっかりと教えたいですね。
それと「オーライ」をやめて、「ハイハイハイ!」に変更されたとの事。
参考になりました。こちらのほうが良い感じですね。
これは私もクラブチームの監督に提案してみます。
ドラ夫さん
こんにちは、あいさつには家庭の中にもありますね、いただきます。ごちそうさま。ありがとう。いってきます。ただいま。おかえりなさい。。。
親に言うのがはずかしいのか、てれくさいのか、中学校に進んだ卒業生達は上級生から厳しく教わったのか、大きな声で「チャース」あいさつ?ができるようになってました。