フレーミングという言葉。
framing mlb
検索すると一番最初に見つかるのがこのサイト
Catcher Framing - StatCorner
StatCorner Catchers & Framing Explainer
フレーミングを説明してくれるページ
ボールコール・ストライクゾーンキャッチ zBall
ストライクコール・ボールゾーンでキャッチ oStr
ストライクゾーンでキャッチ nZ
ボールゾーンでキャッチ nO
ボールコール・ストライクゾーンでキャッチ/ストライクゾーンでキャッチ=zBall%
ストライクコール・ボールゾーンでキャッチ/ボールゾーンでキャッチ=oStr%
ボールなのにストライクにした
ストライクなのにボールにした
1ゲームあたりの平均値を、キャッチャー全体の数字と比べて順位を決めているようです。
それよりも
選手が学びたいのは
フレーミングの技術ですよね^^
わかりやすくフレーミングの技術を動画で見てみることにしましょう。
2017年現在、一番フレーミング技術の数字が高い選手は
前田健太選手のいるドジャース
Yasmani Grandal捕手
この動画がフレーミング第一位捕手。
では反対に
フレーミング技術の数字が低い捕手。
下から四番目の捕手。
Jonathan Lucroy捕手
ダルビッシュ投手のボールを受けている捕手です。
statcastというトラッキングシステムのおかげで
フレーミングという技術に注目が集まり
キャッチャーの技術が高いのか
球審の技術が低いのか
二つの答えが出るようになりました。
7回裏二死三塁
カウントは3ボール1ストライクです
しかし
ストライクゾーンにはボールが3つ
ボールゾーンにはボールが1つ
キャッチャーの責任なのか
球審の責任なのか
試合後のコメントが難しい時代になりましたね(*^-^*)
ちなみにですが
Jonathan Lucroy捕手
2013年はフレーミング1位の捕手でした。