4回の嶋捕手とデスパイネ選手
この時はマスクに当たっただけでした。
嶋捕手も十分距離を取って気を付けていましたが
6回には嶋捕手の後頭部に直撃。
かなり大きな音がしました。
交代した細川捕手とデスパイネ選手との距離
ここまで離れていても
ワンバウンドをひざを付いて捕りに行けば、ギリギリ当たらない距離です。
同じく4月4日
西武-オリックス戦より
メヒア選手のバットが若月捕手の後頭部を直撃。
一日に三回もバットがマスクに当たったそうです。
バッターにフォロースイングを大きくするなとは言えませんし、キャッチャーに前に出るなとも言えません。
バッターがバットを持って後ろの腕を捕手へ伸ばしても当たらない距離
今のところ考えられるのは、横から見てる監督コーチがこの距離を指示するしかないでしょう。
また、ワンバウンドになる低めの変化球を両ひざを地面について止めるブロッキングも、勢いよく前に出過ぎない技術を考えなければと思います。後ろから前にブロッキングではなく、上から下へブロッキング。この辺りも注意して見なければと思います。
バッターも全力で振れる
キャッチャーも安心してプレー出来る
大至急、対応を考えないといけませんね。
股関節が固くてもストップできます。お尻が落ちてドスンと構えていると、前に出ないとストップできません。
モリーナのマスクにも、何か細工が???
モリーナが使うこのタイプのマスクをキャッチャーは標準にした方が良さそうですね。自分の選手生命を懸けた道具ですから安全第一で行きましょう。高校野球は使えるのかな?