2017年03月13日

トミー・ジョン手術後の球速

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GAORA SPORTS新春SP「ダルビッシュ有〜頂への歩み、2017年の誓い〜」

この対談の中でダルビッシュ投手がトミー・ジョン手術と球速の関係についてコメントしていました。


トミー・ジョン手術をすることで球が速くなるのは確かで
でもそれって実は間違いで
靭帯が痛んできたり ほつれたりした状態で
しばらく投げているので球速は落ちてしまう。
それが治って普通の靭帯に返ってくるので
元の球速に戻る。



球速が上がるのではなく元に戻る



では2014年の球速を確認してみましょう。

ダルビッシュ投手のファストボール平均球速です。

2012年 マックス97.2 平均92.6
2013年 マックス97.7 平均92.9
2014年 マックス96.6 平均92.5
手術
2016年 マックス98.1 平均93.6

手術をする前の2014年、わずかですがマックススピード、平均速度が落ちています。
戻ってきた2016年は大きくアップしてます。

これは靭帯が元に戻ったこともありますが
身体を大きくしたトレーニングの成果だと語っています。



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中日・吉見の執刀医に聞いた 「田中はリハビリで治るのか」2014/7/13

トミー・ジョン手術についてまだまだ勉強が足りませんが、しっかりしたリハビリ知識があればダルビッシュ投手のように復活できる確率は高いと言えるでしょう。また、田中将大投手の2014年に治療した「プレートレット・リッチ・プラズマ(PRP)」についても情報を集めておこうと思います。

PRP療法
自身の血液を採取して組織等の再生を促すため、密度を高くした血小板を患部に注射する治療法

田中将大投手のリハビリ前のコメント
選手としてプレーを続けている以上、故障するリスクは常にあります。そういった状況に陥ったとき大切なのは、しっかりと自分の体と向き合い、一日でも早く復帰できるように努めることだと思います。」


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投げられなかったら

第二の人生を歩めばいい



プロ野球選手には
こういう覚悟も必要なんですね。


posted by metoo at 14:25| 千葉 ☁| Comment(0) | ひじ痛 | 更新情報をチェックする
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