
野球では審判の腕時計は禁止されています。
万が一腕時計のガラス割れた場合、破片が飛びちって危険なので禁止されています
しかし
少年野球では時計が必要です。
試合の勝ち負けは1時間30分で決まるからです。
公式戦なら控え審判が時計を見ていてくれますが、練習試合や河川敷のグランドで時計がない場合、塁審の誰かが時計を見ていてくれないと誤って次のイニングに入ってしまうことがあります。1時間30分内で7回まで終わればいいですがそうはいかないのが少年野球。

サッカー審判用の腕時計は45分のタイマーがあって、さらにバイブレーションで知らせてくれる、これは便利ですね。これで90分タイマーがあればよかったのですが・・・
スマホをポケットに入れてタイマーを使ってもいいのですが、審判が試合中にスマホを見る仕草に抵抗があります。塁審の場合、ストップウォッチを首から下げて左胸ポケットに入れて使っています。
鏡の前でセーフのジャッジをした時、
やっぱり腕時計がかっこ悪いですね。
なので
審判の腕時計はしないことにします(^_^;)
【関連する記事】