バックトス
フロントトス(metoo用語)
トスをした後、相手に向かって走り出し、指を指してます。
トスは相手が見やすく捕りやすく
4人で四角を作り
短い距離から練習してみましょう。
なぜ相手に向かって走り出すのか?

ソフトボール投手のようにボールを後ろに引き上げてからトスをすると、引き上げる→トスと時間がかかって遅くなってしまう。もう一つは相手が捕りづらいからです。ボールを見せながら走る勢いをつけてトスしてあげましょう。
お手本となるクルーズ選手のトスです。



クルーズ選手のバックトス
「あとは任せたぜ!」
そんな声が聞こえてきそうなトスですね。
例えばこんな場面

一三塁セーフティースクイズ
一塁前のバントをされたら
右投手はキャッチャーへバックトスが必要になります。
たくさんの試合を経験していくと
トスしか間に合わない場面
トスでも間に合う場面
いろんな経験します。
・この距離は上から投げた方がいいよ!
・この距離だったらトスの方が早いよ!
・この距離はトスするより自分でベースを踏んでいいよ!
トスが必要な場面に備えて準備練習ですね。
短い距離のトスから始めて、どこまでトスが届くのか?どこから投げた方が早いのか?選手と話し合いながら練習していきましょう。
グラブトスもやってみようね(*^▽^*)