2017年01月17日

「好き」を大切に

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後ろの足が地面を踏んでいるバリーボンズ選手
後ろの足が宙に浮いているハーパー選手

どちらが正しいのでしょうか?
どちらが間違ってるのでしょうか?


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大谷選手が後ろ足を上げてバッティング練習が動画でよく見かけますが、これはどんな意識か大谷選手が語っています。

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右足に体重をぶつけにいく意識
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ではバリーボンズ選手の意識はどうでしょうか?

He talked about keeping your front shoulder lined up with the ball as it is approaching and using the top hand to throw the barrel at the ball. He also said the bat drags through the zone when most people focus on the bottom hand.

よく耳にするバリーボンズ選手の言葉は
ぎりぎりまでボールを引きつけて
「トップハンド(後ろの手)でボールを捕るイメージ」


二人とも意識がバッティングフォームに、形になってますね。




私も両方の打ち方を試してみましたが
ハーパー選手のように後ろ足を宙に浮かせて打つと
ボールを「打つ」イメージ。
バリーボンズ選手のように後ろ足を地面につけて打つと
ボールを「打ち返す」イメージ。

どちらが正しいか間違ってるかよりも
(あっ、両方とも使うな)

バリーボンズ選手、ハーパー選手
どちらの打ち方じゃなければいけない理由はないんです。
コースや変化球への対応もありますし

どっちでもいいんです。


あなたはどちらが好きか?


両方の打ち方をやってみて


あなたはどちらが好きか?



打ち方に正しいとか間違ってるとかありません。


まず


好きになること



あなたはどんな音楽が好きですか?

あなたの好きな映画はなんですか?

あなたは赤が好きですか?青が好きですか?

あなたはバッティングは好きですか?

ボンズが好きか?ハーパーが好きか?





指導者はバッティング技術を教えるのではなく

バッティングを好きにさせること。


“野球好き”にしてくれたコーチ
少年野球コーチさんのブログにありましたが、私も子どもが「野球が好き」と言ってくれるような指導者になりたいと思いました。


もっともっと野球を好きになるように

もっともっとバッティングが好きになるように

こうじゃなきゃダメだ!

なんてことはあまり考えずに

これが好きだ!

少年野球の子供たちには

バッティングが好きか?

好きこそ物の・・・・・


バッティグは感覚も大切ですが

まずは感情を育てたいですね(*^-^*)

posted by metoo at 13:34| 千葉 ☀| Comment(4) | 打つ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
後ろ足についてのボンズとハーパーの違いはバッティングの考え方が明確に現れていて興味深いですね。この2人バッティングを見ていると他にも違いがあって振り終わりの軸足の動きに注目すると面白いです。ボンズは後ろ足がインパクトの時は地面についていますが、振り終わりは一瞬浮いて左にずれることが多いです。ホームベースを踏むぐらいまでずれます(特にホームランの時)。逆にハーパーは前足がはずれます。この特徴は日本人選手に多いと思います。逆にボンズのようになる日本人は筒香(昨シーズン量産体制に入ったあたりから顕著になりました)が挙げられると思います。ここに関して徐々に変わっていっているので筒香はボンズもしくはメジャーのパワーヒッターを参考にバッティング改造しているんだろうなと思います。
同じ左バッターでも動きに違いが出てくるのでバッティングは非常に興味深いです。
初めてコメントさせていただきましたが、いつも興味深く読まさせてもらっています。これからもよろしくお願いします。
Posted by Sf at 2017年01月18日 00:34
◆Sfさん、初めまして。コメントありがとうございます。

投げ終わり、打ち終わりには意識が隠れてますよね。形を真似することも大切ですが、なぜそうなるか?なにがしたいのか?意識も真似するともっといいでしょう。今後もよろしくお願いします
Posted by metoo at 2017年01月18日 12:38
「意識の真似」
い言葉ですね。
その原点は、やはりスマイルであり、野球が好きですよね。
また、子どもたちは「競争が好き」でもあります。
また、「認めてもらうのも好き」。

いきなり脱線してスイマセン。

動きの話ですが
大谷選手の動き見ると
右足に体重をぶつけたいから、軸足を浮かせていますが、自然なステイパックになっているように見えます。
おそらく、実戦の中では、コース・タイミング・球種によっては、軸足に体重が残ることもあるでしょう。
その時は、ボンズの様なフォームに見えることもあると思います。
と考えると、指導する時にも同じことが言えると思っており、対話が必要だと考えています。
やりたい事、やろうとしている事が間違っていなければ、励まし、認め、見守るだけです。
Posted by アンバサダー at 2017年01月19日 11:58
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

メディアはこの片足打ちだけを放送してますが、それ前後の打撃練習では普通に打ってる映像を使わないんですよね。今回の放送では大谷選手の意識を聞けて安心しました。ストレートを待ちながら変化球打ち、その逆もありますから、いくつかの引き出しを準備してるのでしょう。
Posted by metoo at 2017年01月21日 12:50
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