
メジャーから復帰した5戦目
2015年4月25日
「藤浪くんがバントをさせたくない気持ちはわかるが……」
「2球続けてきたから。年齢は関係ない。自分の体は自分で守らなければならない」
「あそこで僕がヘラヘラしているようでは、
チームにも影響を与えてしまう」
Number webより
最近のプロ野球は侍ジャパンがあるおかげで
ライバル選手と仲良くなり過ぎて
ヘラヘラしてる部分が感じられます。
黒田投手が藤浪投手に向っていった時
日本プロ野球が忘れていた
大事な何かを思い出させてくれました。
喜びをガッツポーズで表現することも大切ですが
怒りを前面に出すことも大切です。
「この野郎!」
こういう眼をした野球選手が
いなくなるのが寂しいです。

黒田投手 お疲れ様でした。
「自分の家族がおなかをすかせている。獲物をバッターが持って行こうとしている。じゃあお前はどうするんだ? 徹底的に戦うだろう」
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