2016年11月07日

黒田の眼

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メジャーから復帰した5戦目
2015年4月25日


「藤浪くんがバントをさせたくない気持ちはわかるが……」

「2球続けてきたから。年齢は関係ない。自分の体は自分で守らなければならない」

「あそこで僕がヘラヘラしているようでは、

チームにも影響を与えてしまう」


Number webより


最近のプロ野球は侍ジャパンがあるおかげで
ライバル選手と仲良くなり過ぎて
ヘラヘラしてる部分が感じられます。


黒田投手が藤浪投手に向っていった時

日本プロ野球が忘れていた

大事な何かを思い出させてくれました。


喜びをガッツポーズで表現することも大切ですが

怒りを前面に出すことも大切です。

「この野郎!」

こういう眼をした野球選手が

いなくなるのが寂しいです。



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黒田投手 お疲れ様でした。


「自分の家族がおなかをすかせている。獲物をバッターが持って行こうとしている。じゃあお前はどうするんだ? 徹底的に戦うだろう」
posted by metoo at 16:38| 千葉 ☁| Comment(0) | この眼 | 更新情報をチェックする
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