もう読まれた方も多いと思いますが
タンパク質とアミノ酸 前編
山本義徳さん
とても勉強になる一冊でした。
というか、
初めてkindleで読みましたが、
kindleって便利ですね(*^_^*)
息子の大学時代にプロテインと一緒にコラーゲンを送っていました。
明治 アミノコラーゲン
コラーゲンが肩肘の関節に良いとどこかで聞いて飲ませていましたが、いろいろと効果は高いようですね。
また、コラーゲンを強くするトレーニングは「エキセントリック・トレーニング」だそうです。
そして知りたかった一つが
腱はトレーニングによって強くなる
それがこのエキセトリック・トレーニング(ネガティブトレーニング)だそうです。
「腱」の修復がネガティブトレーニングによって促進され、コラーゲンの合成や血管の育成が高まったとされています。アキレス腱断裂などに悩まされているアスリートは、リハビリのある段階でネガティブエクササイズを取り入れていくべきかもしれません。
また、通常時からネガティブトレーニングを適宜採用することによって、怪我をしにくい強靭な腱をつくりあげることが可能になると思われます。
コラーゲン&エキセトリックトレーニング
これが「腱」を丈夫にしていくんですね。
他にも、タンパク質(プロテイン)について、何をいつどのようにどのくらい摂取すればいいのかとても詳しく書かれています。
現代のアスリートにとって
必要な知識が詰まった一冊です。
後編も楽しみにしてます!(^^)!
ネガティブトレーニングによる筋トレの効果とその方法
ネガティブトレーニングのデメリット、注意点
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