2016年10月22日

ゴロの多さは好投手の証

セリーグゴロ率1位 黒田投手
パリ―グゴロ率1位 有原投手

2016年日本シリーズ
広島vs日本ハム
ゴロ率の高いチームの戦い



ゴロの多さは好投手の証!帰ってきた黒田のスゴさ
ピッチャーがアウトを取る手段は大きく分けて、三振、ゴロアウト、フライアウトの3つある。その中で、もっとも安全な手段が三振なのは言うまでもないが、次に安全なのがゴロアウトである。
フライアウトは、野手の送球エラーというリスクはないが、長打の可能性がグッと高くなる。


セリーグ フライアウト1位 小川投手 被本塁打も1位
パリーグ フライアウト1位 和田毅投手 被本塁打も1位

両リーグとも、
フライアウト1位の投手が、被本塁打も1位
面白いですね(*^▽^*)


2016karaburi.jpg

大谷投手、空振り率の高さを指摘したダルビッシュ投手。

誰もが空振りを取れたらいいですが、
簡単に空振りは取れません。

そこで
ゴロを打たせる投手
ゴロを打たせる球種
ゴロを打たせる配球

ゴロを打たせる投手を好投手として
日本シリーズを楽しんでみましょう。

また、
ゴロを打ちやすい打撃フォーム
ゴロを打ちにくい打撃フォーム
この違いも見つけ出したいですね。




Statcast
PITCHf/x

どれだけボールが動いているのか?
どれだけボールが回転してるのか?

早くここまで楽しみたいですね。


posted by metoo at 02:56| 千葉 ☁| Comment(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする
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