今は「キャーパチくん」と呼びたいくらい
八番キャッチャーが増えましたね。
最近では
二番打者には強打者を!などとよく言われますが、
データではいろいろあるようですが、
私は全く関心がありません。
打線を打円として考えると
なんとなく、一番二番は足が速い選手がいて
なんとなく、三番四番五番に走者を返す選手がいて
なんとなく、下位打線がいる
キャッチャーから考えると
(二番に強打者がいる?だからどうしたの?)
そんな感じでしか考えていません(^_^;)
もっとも嫌なのは、
下位打線ではなくなったチーム。
六番 中村晃
七番 長谷川
こういうチームです。
ホームランも打てるし
ヒットも打てるし
選球眼もいいし
そこそこ足も速い
ピッチャーが休めない打順
三番四番五番がずっと続くような打順がもっとも嫌です。
セリーグは八番と九番でちょっとお休みできます。
しかしパリーグでは
六番・七番に出塁されて八番が進塁させて
九番 嶋
もう下位打線とは呼べませんよね。
セリーグは七番がとても大切
パリーグは六番七番がとても大切
この打順は、
・選手を育てられる
・相手によって選手を変えていい
私はチームバッティングをしなくてもいい打順があった方がいいと思っています。
・相手にプレッシャーをかけられる
もし阪神タイガースに一つだけお願いできるならば
横田を七番で育てて欲しい!
一年間ホームランだけを狙う七番打者。
ホームランバッターを育てる打順
六番鳥谷
七番横田
4月17日の打順は好きでしたヽ(^o^)丿
【関連する記事】
