2014年唐川投手
スロー スロー クイック なテンポの投げ方。
2015年もこの投げ方で二軍生活となりました。
そこで2016年
クイック スロー クイック
少しだけですが、足を上げるのが速くなりました。
投げ方は綺麗ですが
130キロ前半のストレート。
どれだけ綺麗な投げ方をしても
どこかをもっと素早くシュッ!と動かさないと球速は上がりません。
さてさて
自分の意志で素早く動かせるのは手と足だと考えます。
体幹は下半身の動きを上半身へ伝達する役割。
よく、腕をもっと振れ!などとアドバイスを聞きますが、
その為には何をすればいいのか?が大事です。
私は、右手を振るためには、右足の速さが重要だと考えています。

右足のキレが身体のキレ腕の振りに繋がっているのではないか?
右足を素早く回すと、体幹も自然と素早く回ってしまう。
体幹が素早く回ると、腕も素早く回ってしまう。
そう考えると自然です。
投球動作でどこか一カ所だけ頑張るとしたら
「ガンバレ!右足!(右投げ)」
そして右足を頑張るトレーニングは
やっぱりサイドジャンプでしょうか(^_^;)
やはりしっかり前の方にしっかり向けないとだめなんですか?
一度自然とできて114キロぐらい出たんですが
なかなかできないです
球速も90キロぐらいです
佐藤さんが何歳でどのくらい野球の経験があるかわかりませんが、速い球を投げたくて悩んでる一人の投手としてお応えしたいと思います。
>右足がサード向いたままになってしまいます
>やはりしっかり前の方にしっかり向けないとだめなんですか?
佐藤さんは右投手と予想して話を進めますね。
人間はベルトが向いている方向に大きな力を使う事が出来ます。ピッチャーが投げたい方向はバッターです。バッターにしっかりベルトを向けた方がしっかり腕が振れて速い球が投げれます。打つのも同じです。ボールにしっかりベルトを向けた位置に強い力が使えます。
https://www.youtube.com/watch?v=RKHQ8IAtbZA
これはやり投げの動きを解説してる動画です。
投げる道具は違いますがとても参考になります。ベルトはしてませんが、骨盤がベルトと同じ位置です。骨盤が投げたい方向を向くことで上半身もしっかり回ることが良く分かります。
骨盤がサードを向いたままだったら、上半身もサードを向いたまま、投げたい方向ではありませんね。
右足を前の方に向けて、投げたい方向にベルトをしっかり向けてから投げる。
誰かにスマートフォンで撮影してもらい、ベルトの向きをサードとホームベースと比較してみて球速は測ってみてください。もしかしたら120キロ投げれるフォームが新しく見つかるかもしれません。
私の勘違いで予想だけで話を進めていたら申し訳ございません。
情報が少なくてすいません
右投げで身長183センチで体重65きろです
17歳で部活てバドミントンをやっていますが
それと同時に草野球もやってます
野球は今まで全くありません
アドバイスありがとうございます
足ばかり気にしていましたが
ベルトをキャッチャーに向けるように
意識していきます
撮影もします
バトミントンの打ち方は今まで考えたことは少ないです。もし野球のピッチングと共通点が見つかり、効果が高まる動作がありましたらぜひ教えてください。
まだまだ始めたばかりなのでわかりませんが
何かあったらお話したいとおもいます