2016年03月07日

加重バッティングと荷重バッティング

筒香選手と中田翔選手の違いを考えます。

加重と荷重はこのような意味です。

加重
【意】新たに別の重さを加える

荷重
【意】トラックの積載量のように外から加えられる力の限界


加重バッティング
筒香選手やメジャーリーグの選手のイメージ
自分の体重を増やして使うバッティング

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体重100kg 前の足50kg、後ろの足50kgで構えています。

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前の足をバックステップ(ピンクの矢印)するイメージで後ろの足に体重移動します。
摩擦力(赤い矢印)を受けて前に進む力が生まれ、50kg+αの加重がもらえます。
股関節が上手く使えれば、バックステップもなしに100kg+αもできそうです。

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前の足、後ろの足、前の足へテンポよく短時間で加速し、踏み出す足の着地は100kg+αになるイメージです。

荷重バッティング
中田翔選手、坂本選手など足を上げて後ろの足でまっすぐ立つタイプ
自分の体重だけを使うバッティング

k101.jpg
体重100kg 前の足50kg、後ろの足50kgで構えています。

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まっすぐ後ろの足1本で立ち、体重100kgの垂直抗力100kgを使います。

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足を大きく上げるため速めに動きだすのでボールを見る時間が少ないです。さらにバランスの悪い一本足では、動くボールは余計に動いてグラグラ見えます。その結果、自分でボールを迎えに行ってしまい自分でバランスを崩してしまいます。当たれば中田翔選手タイプの方が飛ぶのでしょうが・・・








大きな筋肉が緊張した状態で動き出すとケガをしやすいです。
動きだす最初の動作に大きな緊張を与えない。体重を移動した反射を利用して動きだす、弛緩-伸長-短縮で動き出す方が故障、疲労も少ないです。

私は筋トレをちゃんとした事がありませんが、BIG3を鍛えて瞬発力を高める、その効果が高い打撃フォームは筒香選手タイプでしょう。最近注目してるサイドジャンプは、摩擦力+瞬発力の組み合わせです。

守備の一歩目 スプリットステップも軽くジャンプして自分の体重を増やした加重運動だと思います。重力や摩擦力を使って自分の体重を増やすことが出来る。今は禁止になりましたが、投手の二段モーションも二度目に足を上げて浮かんで沈む勢いを使う加重投球フォームだったなぁと思い出します。



侍ジャパンの四番を争う二人が典型的な打撃フォームで1年を過ごします。
私の予想ですが
三冠王に近いのは筒香選手です。

台湾との強化試合
それとGetsportsを見ましたが
今の所、日本の四番は筒香選手ですね。


無駄を省いた瞬発力バッティング2016/02/25
テニスのタイミング2016/03/04
垂直抗力 摩擦力2016/03/02
サイドジャンプ2016/03/01
posted by metoo at 03:11| 千葉 ☁| Comment(0) | 打つ | 更新情報をチェックする
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