


投げたり、打ったり、捕ったり
野球の動きには
どこかにサイドジャンプが入ってます。
バッティングで例えると

インコース 足の裏の使う向きと力

アウトコース 足の裏の使う向きと力
まっすぐ押すこともありますが
投手に向かって90度横へ押すことが多いのがバッティングです。

打ち終わった後、足の使い方が違うのがわかります。
つまり
コース・高さは、
足の裏の使い方で打ち分けています。
私は横に進む力、併進する力を
サイドジャンプと同じと考えています。
90度横に進めれば
足の向きを変えれば後ろへ進めます。
体の右と左へ素早く進む力を育てる。
押したり
回したり
スピードを上げたり
もっと強く押したり
いろんなサイドジャンプの神経に
糸をつないでおいた方がいいでしょう。
また、横に進む力を鍛える方法は
サイドジャンプしかないのではと考えています。
大きな筋肉を作ってからでもいいですし
まだ
筋トレをしていない小さな子でも
神経を育てるトレーニングは大丈夫!(^^)!
昔やっていた冬休みの朝練メニューです。
ジャンプという練習メニューに何かヒントがあると思っていましたが、10年が過ぎても同じ感覚で野球を考えていました(^_^;)
野球で使う最初のエネルギーみたいな物は、全て軸足に込められているとイメージしてます。
・盗塁のスタート
・守備のスタート
・投げる軸足
・打つ軸足
このエネルギーが大きければ大きいほど
素早いスタートがきれて
強い球が投げれて
強い打球が打てるでしょう。
もう少し話しは続きますが、
小学生はサイドジャンプで
横に進む神経を育てる。
中学高校で身体を鍛え筋肉を肥大させて
縦に進む力も鍛える。(BIG3)
合わせた力が野球動作に繋がる。
先ずはサイドジャンプというお話でしたヽ(^o^)丿

ジャンプといえばマサイ族
何もトレーニングしないでここまで飛ぶってすごいなぁ(*_*)
ラベル:サイドジャンプ
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一人前の大人として認められるには、ライオンと戦わないとならないマサイ族。
最近はライオン狩りも禁止になったらしいが、ライオンは未だに彼らを恐れて近づかない…とのこと。
“ジャンプ力”なんかで驚いてたらアカン‥恐るべしマサイ族。
おそらく、百獣の王・武井壮も放屁+脱糞する程の実力者揃いなんで、野球を教えたらどんなことになるやら ならんやら。
マサイオリンピックやってますね^^
http://rocketnews24.com/2016/02/23/714105/