
昨年の11月から野球教室を始めました。
たくさんの子どもに
初めての
・ボールを握ってもらいたい
・バットを握ってもらいたい
・野球を始める第一歩を楽しんでもらいたい。
毎月第二土曜と第四土曜10時〜11時30分
チームにお願いしてこの時間を作りました。
主なメニューは3つ
ストラックアウト(*^^)v
スピードガンコンテスト(*^^)v
ティーバッティング ホームラン競争(*^^)v
あっという間の1時間30分です。
打ち方・投げ方を教える教室ではなく
たくさん打って、たくさん投げて
もっと野球をしたい!そう思ってもらえるのが目的です。
そこで感じるのは
野球をやってみたい!
そういう子ども達がたくさんいることに驚きました。
サッカー・バスケットボールは手軽にできますが
野球はやりたくてもやれない!
実はそう感じてる子どもがたくさんいました。
公園ではバットはもちろんキャッチボールも禁止。
野球ができる環境がないため、やりたくてもやれない子どもがたくさんいます。
皆さんのチームでも
どんどん野球教室をやりましょう!
野球が出来る環境を作ってあげましょう!
3月4月は新入部員勧誘の大チャンスです。
体験入部で集まればいいのですが、
そうは簡単にいかないチームが多いでしょう。
春と秋、年に二回の体験入部と、毎月二回の野球教室。
私達のチームはこの計画で進めてみます。
新入部員の勧誘
いいアイデアがありましたらコメントください!
よろしくお願いします m(__)m
【関連する記事】
「JFAグラスルーツ宣言」 で判るように、サッカーをみんなのもとに…との
ことで、野球のごく一部優遇するエリート教育とは一線を画しています。
http://www.jfa.jp/football_family/grassroots/
スポーツ競技は親の問題(とくに母親の判断)が大きく、少年野球の親の負担‥特に拘束時間、金銭的負担等々の問題があり、しかも、野球部での応援している親御さん達の“大変な姿”を他の親御さんたちが見て、これが二の足を踏んでいる原因との、多くの意見を直接聞きました。
さもありなんですワ。
サッカー界はレベルアップを図るため公認の指導員体制にて、レベルに応じた指導を丁寧に行っていますが、方や野球は、指導体制自体が一貫していない旧態然とした、技術面指導でも首を傾げるような(指導者たちの体験を基にとの)チームが多いのが実情です。
未だに罵倒するような指導者も健在。
先ず少年野球は、親(特に母親)を取り込むための、負担を少なくなるような体制作り・・が先なのかなとおもっています。
全てを踏まえて行動だと思っています。
サッカーが、
母親が、
組織が、
部活動が、
指導力が、
坊主頭が、
もう10年近く同じ話しを聞き飽きましたので^^
私は行動します。