2016年02月19日

投げると打つの共通点(2)〜回転軸と支点〜

投げると打つの共通点

二つめは 回転軸と支点です。


160219003.jpg

160219004.jpg


これが二つ目の共通点、私のイメージ図です。


踏み出した前の足の股関節を支点に

後の足が身体を回します。

回転軸は後ろの足から頭にかけてのイメージです。





投げる・打つは90度回転する運動。

(1)後の足に体重を乗せる。

(2)前の足に移動させながら身体を回す。

この二つは共通点

つまり

後の足が強ければ

身体を回す強くなる。

後の足の回転が速ければ

身体を回す速さも高くなる。




じゃー、なにをするか?

ですね^^


posted by metoo at 19:31| 千葉 | Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近の気付きは、肩甲骨の使い方です。

下半身(股関節・骨盤)はバッティング・ピッチングともに繋がる部分が多いと感じるのですが、肩甲骨は違うようです。

ニュアンス的には、
 立ち幅跳びがピッチング
 棒高跳びがバッティング

そんなイメージです(^^)
Posted by marbo at 2016年02月22日 10:06
◆marboさん、ありがとうございます。

イメージはとても大切だ!ヽ(^o^)丿

選手の動作を見て、
間違いを言葉にしたら外野のお客さん。
あ〜なってるから、こ〜なる指導ドリルをすればもっと動けるかな?
このイメージが頭に浮かぶのが指導者だ!
Posted by metoo at 2016年02月22日 18:18
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