

バッティング指導をする際に、こうやって線を引いて「軸」を考えたり「体重移動」を説明したりします。
私も横から撮影した動画などを子供たちに見せながら一緒に考えたりします。
ただ、ここからのアングルだけでは足りないと思っています。

横からだけでなく

前から

上から
横からの画像だけで平面だけで見るより
立体的に見た方がいいと考えています。
なぜかと言うと、
多くのバッターは
頭がホームベースに倒れているからです。


多くのバッターの共通点



ボールを打つ姿勢は
地面と垂直なまっすぐな姿勢ではなく

頭がホームベースに倒れてしまう
4歳の彼もホームベースに傾いてますね^^
身体の傾き、軸の傾きによって
自分のスイングを
ボールの軌道に合わせるレベルスイングができます。
後の足から体重移動して
前の足で急停止すると
ホームベース側に傾いた方がスイングしやすいです。
この自然な傾きはバッティングにとても役に立ちます。

三軸修正法とステイバック
プレセッション
懐かしいなぁ〜ヽ(^o^)丿
スイングスピードと軸の傾き
レベルスイングと軸の傾き
コース別の対応と軸の傾き
そう言えば、
身体にまっすぐな部分なんてあったかな?(^_^;)
【関連する記事】
それにしてもミゲル・カブレラ、ぜーーんぶ同じ(^^)
カブレラ選手
MLB13年間の通算打率.321 (*_*)
一度でいいから、カブレラのスイングをキャッチャーのポジションから見てみたいね。
この本、言葉はやわらかいですが、難しいですね・・・・
でも、「宇宙の中の地球という星で、野球というスポーツを、人間が行っている」という方向に、考えさせられますね!
https://www.youtube.com/watch?v=ptPhHGEwv2k
この動画の最初にダルビッシュがやってる動作が三軸修正法の一つです。
やっとわかってくれる仲間が増えた(^_^;)