2016年01月14日

野球じゃない所を見てる人がいます

「チェンジになってレフトに守りに行くとき、必ずいったんマウンドへ行って、ピッチャーにひとこと、ふたこと、何か言ってからポジションに走っていくんです。たとえば、逆転した直後なんかは、ピッチャーのお尻、ポーンとやって気合い入れたりね。人に対して心があるというんかなぁ……。人に気遣いができる、相手の身になれる。ピッチャーとしての能力ももちろんでしたけど、そういう人間味とか、リーダーシップみたいなものがだんだんと、だんだんと見えてきましてね」

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エースで四番だけが100点の価値じゃないんですね。

トンボを持ったら真っ先にバッターボックスをならしたい子
ランナーコーチだけどチームに闘志を与え続ける子
応援団だけど一球一打に歓喜の声と願いを届け続けてくれる子

この子たちも100点なんですよね。



トンボをかけ終わってネット裏に戻ってくる子。
ポケットから拾った石を出していれば本物です。

一生懸命パフォーマンスでトンボかけを見世物としてるチームが増えてますが、ちゃんとグランドの石を拾ってますか?

「トンボ掛けっていうのはね、そうじゃないんだよ・・・」
ちゃんとした大人が真意を教えてあげるべきでしょう。


野球じゃない所

大切なのは野球じゃなくて

野球じゃない所



日本人投手はトミー・ジョン手術が必要。

そんなイメージがあちらでは根付いてしまいました。

それでもマエケンには頑張って欲しい!


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posted by metoo at 11:58| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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