もし私のこの仮説が正しいのであれば
キャッチボールとバッティングは結びつくことになり、練習時間が半分になると言ってもいいかもしれません。
例えばですが、こんな事を考えたことありませんか?

バッターボックスでボールを捕る。
あれっ?この形は・・・
そうです!
バックハンドです。
バッティングってバックハンドとよく似ています。
キャッチボールは構える向きを変えるだけで
バックハンドの練習にもバッティング練習にもなります。
他にもこんな練習を考えてみます。
ノックを打ったボールを追いかけて捕るのは普通の練習ですが、ノックのボールをバットで打ち返す事が出来れば、それは捕ると同じ効果なのではないか。
捕るのも打つのも
グラブかバットの道具を使い分けるだけ。
ピッチャーが投げたボールを捕るのも打つのも同じタイミングです。
何かと何かは同じではないか?つながってるんじゃないか?
このような共通点を意識して練習するだけで、時間の使い方は大きく変わります。
野球の基本はキャッチボールと言われますが、
否定を探せばいくらでも見つかりますが、
肯定を探してもいくらでも見つかります。
ものごとの考え方は
同じ景色を見てるんだけど
見る位置によって変わりますね(^_^;)
【関連する記事】
その時は、速いピッチャーが苦手でしたので、
マシンの球速を速めにして、
速球に目を慣らす事が主な目的でした。
捕り損なって、手首に当てた子がいて、
骨折したかと冷や汗が出ました。
私も自分が投げて速い球の目慣らしをしてから試合に入る準備をしましたが、デッドボールだらけで逆にボールが怖くなってしまい残念な試合結果になってしまった事がありました。
翌月、チームに新しいマシンを買ってもらいました^^
打てずに調子をつかめず凡打の嵐。
打ちやすいボールを投げて、調子よく打ったは良いが、試合では厳しいボールばかりで、やっぱり凡打の嵐
変化球と速球のミックスで打たせても、やっぱり結果は同じ。
私の中では、試合前はたくさん走らせる。
これが一番だと思ってます。
思った以上に、体って準備が必要ですよね。
年いくと、アップでアップアップになりますが。