空気抵抗無く物体がある初速度と角度で打出される時の滞空時間、到達高度、到達距離を計算します。
こんな便利サイトがありました(^_^)/
keisan生活や実務に役立つ計算サイト
空気抵抗が無く・・・
まぁ細かい誤差は出てしまうでしょうが
とりあえず試してみましょう(^_^;)
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追記
StatcastにあるHR DISTANCEの数字を入れてみると全く答えが違いますね(^-^;
どなたか打球速度と飛距離の関係が分かる方がいらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m
書き直しの生地 2015/10/9
打球の飛距離と初速度
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@をkm/hキロメートル時に合わせる
A打球速度を入れる
B角度はとりあえず45度
C計算をポチッと押す
Dが滞空時間
Eが到達飛距離
つまり
107km/hの打球速度が打てて
45度へ打ちだせば
90.08mの飛距離
両翼90mの球場ならホームランを打てる!ヽ(^o^)丿
倉俣監督BLOGさんにあります
打球測定の見方
やっぱり、打球速度を上げる意識で取り組んでいますね。
学年によって打球速度の目標を決める!
これはとてもいい意識だと思います。
目指せ!打球速度107キロ(^_^)/
打球速度107キロを打つ技術じゃなくて
まずは107キロ打つ体力です!
今回、私が思ったことはもう一つ。

初速度が80km/hで
到達飛距離が50m
普通の少年野球外野フライだとします。
滞空時間は約3.2秒です。
この短い滞空時間で小学生が外野フライが捕れるか?
大人でも滞空時間が3秒のフライ(ハーフライナー)は判断は難しいです。
それを
身長もまだ低い
走力もまだ弱い
経験もまだ浅い
小学生に求めても難しいと思っています。
中学生くらいになって
やっと打球判断と走力が追い付いてくると感じています。
少年野球が捕球できる外野フライはほんのわずかな範囲です。
どこにポジションを置くかで大きく変わってくるでしょう。
なので
外野フライをミスしても
怒鳴り声をあげないようにしましょうね(^_^;)
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