タックル禁止はホームベースだけなのでしょうか。
選手の危険を守る、安全を確保するスポーツにしてもらいたいです。
今日はケガをしないダブルプレーを考えます。

岩村選手

西岡選手

そして今回の姜正浩選手
岩村選手にタックルした選手と同じ選手ですね。
ケガをしてしまった選手には失礼ですが
ケガをしてしまう選手には
共通点がありますね。
こちらはケガをしないダブルプレー

二つの違いは
松井稼頭央選手のコメントでよくわかります。
日米でこんなに違う内野守備 〜楽天・松井稼頭央インタビュー〜2011年10月20日

・ベースを盾にしろ
セカンドベースよりも前(一塁ベース側)にでない。
・捕球したらすぐにヒザを一塁へ向ける。
横を向いてるとスライディングに足を払われる。
もう一度、ケガをした選手としない選手のダブルプレーをみると
松井稼頭央選手の言う通りですね。
危険なランナーから離れてプレーする。
万が一、タックルされてもヒザの向きを変えて横から受けない。

感じとしてはバスケットボールのシュート
フェイダウェイ
相手より遠くへ離れるように
下がりながらシュートをする。
こういう投げ方も必要になるかもしれませんね(^_^;)
何が正しいかは
何をしたいかによって変わってきます。
ダブルプレーは
二塁ベースより下がって投げる。
ダブルプレーは
ヒザを一塁方向へ向ける。
あとは
力を抜いておくと衝撃を吸収してくれますね。
自チームの選手にはスポーツマンシップ、フェアプレーをいつも考えてもらいます。
すでにアウトになってフィールドから除外されるべき選手がプレー中の選手に怪我を負わせるなんてもってのほかです。
あまり例えは良くありませんが、
戦争反対、タックル反対と言っても、
相手は突っ込んできてしまいます。
自チームを守り、育てる。
それと同時に大きなルールを変える準備をする。
政治と並べちゃいけませんね(^_^;)