低インシュリンダイエットのようですね。
インシュリンは
膵臓(すいぞう)の「ランゲルハンス島」から分泌されるホルモンの一種です。 インシュリンの働きは ・血中の糖分をエネルギーとして消費 ・タンパク質の合成 ・中性脂肪の形成、貯蔵の促進などがあります。 インシュリンが血糖値をコントロールすることで、ドロドロの血液をサラサラにしてくれます。
インシュリンと肥満の関係
インシュリンの分泌量と働きは、「肥満」にも関係しているのです。私たちが食事をすると、次のような流れでインシュリンが働きます。
食事をする
↓
血糖値が高くなる
↓
インシュリンが分泌され、各細胞にエネルギー源として糖を送り込む
↓
細胞に糖が行き渡ってもまだ糖が残っている場合、インシュリンが残った糖を「脂肪細胞」に送り込む
↓
脂肪が溜まり肥満となる
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そこで
低インシュリンダイエット
低インシュリンダイエットはどのような効果になっているのかというと、新たに脂肪がつかないようにする効果になっています。
カロリーを管理していない状態でしっかり摂取すると当然脂肪がつくようになります。
しかしインシュリンを低くすることによって、脂肪に糖分やエネルギーが多く運ばれないようになるため新たに脂肪がついてしまうことが少ないです。
脂肪がつかなければ、当然どんどんと燃焼をしていくのでどんどんと痩せていってくれる効果があります。
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だから GI値なんですね。
鶏胸肉をしっかり食べてGI値の低い炭水化物を摂るといいです!“@Alice71125: @faridyu 何食べたら良いのか分からなくて…
とりあえず大好きなサラダを主食にしてます。
でもあまり痩せません。
ダルく
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2015, 9月 4
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。 ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。 このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。
カロリーを抑えるダイエットではなく
糖に変わるスピードがゆっくりな食べ物で
インシュリンの分泌量をコントロールする。
なるほど!ヽ(^o^)丿
GI値の低い食べ物を探すと
まずは白米より玄米になるんですね!

GI値が低いほどゆっくり糖に変わる食べ物だそうです。
こうやってみると食べれる物がたくさんあっていいですねヽ(^o^)丿
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