少年野球で活躍した6年生が中学校軟式野球部に入部した話を耳にして、中学硬式クラブチームの指導者がこの言葉を使う。
(だめだよ!)
この言葉を子供達の前では特に言って欲しくない。
(だめだよ!軟式をバカにしちゃ!)
さらに、他のリーグをバカにした言い方をする中学硬式指導者。。。
関東はシニアリーグがチーム数が多いです。
だからと言って、他のリーグは弱いと決め付けた言い方。。。
(だめだよ!数だけで判断しちゃ!)
軟式をバカにしちゃいけない!
他のリーグをバカにしちゃいけない!
全国には、軟式だろうが硬式だろうがソフトボールだろうが、
素晴らしい指導者はたくさんいる。
大会に出て優勝してる指導者だけが素晴らしいわけではない。
勝つことよりも人間育成にこだわった素晴らしい指導者もいる。
「誰の為の野球なんですか?」
酔うと机を叩いて大声をあげる、
いつも裏方でチームを支えてくれてる、
私達チームの代表の口癖です^^
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観ていて「詰まらない」と感じてしまったのが残念です。
少年野球のような楽しさも見えないし、
高校野球のマネをしてるだけのような感じで・・・
いろんな意味で1番難しい「野球」なんですかね?
硬式も軟式も関係ないけど、嫌いにだけはなって欲しくないです。
確かにがっかりするような指導者は、どの方面にもいるでしょう。
でも子供達は純粋な気持ちで野球をしています。
大人が間違った考えを持っていなければ、子供達はきっと次のステップにつながるでしょう。
しかし、この時間に起きてるブロガーは私達だけでしょうか?^^
私は高校時代、軟式テニス部に所属していたのでよく「軟式?硬式じゃないんだ・・・」とちょっと下に見られていた経験があるので・・・これを聞くと腹が立ちますねぇ。
他にも、野球を愛するあまりなのか、他のスポーツ軽視を発言する少年野球指導者がいます。特にサッカー敵対視発言が多いかもしれません。子供たちが影響を受け、「俺たちは絶対サッカーは見ない」みたいに偏見を持ってしまうケースも見られますからね。(それはウチのチームです^^;)
わたしもそう思います。
乳幼児をゴミ袋に入れて捨てる人が居て
癌に侵された旦那の看病で頑張ってる奥さんの留守宅に泥棒が入り
春から新入生の大学生アパートに次々と詐欺師が訪問し
…烏が燕の雛を銜えて飛んで行く〜
子供に何を教えるか/何を通じて伝えるか。。。
metooさん、私にとっては、其れです
勿論、野球じゃなくても構わないです
上の学校に進学する子は、やっぱり悩むと思います。
他のスポーツをやるか、軟式野球、硬式野球をやるか、勉強をがんばるか。
でも、友達や家族と相談し、自分で考えて
一生懸命やるのではあれば、大人は応援してあげないといけないと思います。
サッカー大好き!でも野球も大好き!
勉強大好き!でも野球も大好き!
そんな子供はたくさんいますよね。
軟式のメリットは・・・硬式よりもチーム数が多いことでしょうね。
指導者で質で決まるんです。
そんな事が分からない人は野球を教える資格無し。
まわり(私か!)がうるさく言う必要ないんですよね
本人にしっかりした目標があれば・・・・・
でも・・・・ウチのボーズの部活(軟式)新入生が入って総勢57人 3年の引退する夏までと思いながら キャッチボールはしてるみたいだけど いまだにバットも振れず・・・・
アッチだったら・・・・・
と親だけが焦りながら 夜な夜なボーズと自主練してます
結局み〜んな野球なんでしょ!って思ってます。
色々な考え方や、見方があろうかとは思いますが、違ってますかね〜?
この考え方!
ちなみに、私は初心者コーチと同じ道を歩んで現在に至っております。
でも、やっぱり楽しいか否かが一番でしょう!! (^ ^)v
野球のルールブック(去年から¥1,000)の奥付にずらずらっとならんでる連盟を見るたび、「日本野球協会」が無いってことにホントにやるせない気持ちになります。
タテ割の行政下におけるムラ社会では他団体、他チームを中傷する指導者は後を絶たないと思います。
私は少年野球にハマってまだ4年目の新参者ですが、一番びっくりしたのが「相手チームを野次ってはいけない」というルール?でした。
最近やっと、この「野次禁止」って、われわれ大人たちが普段からどれだけ他のチームや団体の悪口を言ったり、やっかんだりしてることへの裏返しなんだなあと気付きました。
だってちょっと口をすべらしてその場がフリーズしちゃうのは双方信頼も尊敬もしてないってことでしょ。
現場の指導者ひとりひとりが自分を律していくことはとても大切なことですが
文部科学省から独立した形での「日本野球協会」を願ってます。
うちの監督は、高校では硬式ですが、就職してからは、軟式野球をやってた人です。最後はプレーイングマネージャーとして軟式で全国トップクラスの実力のあるチームでやってたんですよ。野球は皆同じです。
監督はいつも高校野球で活躍できるような子供たちを育てることが目標だって言ってます。結局は子供たちのためなんですよね。
ちなみに今をときめく松井もイチローも中学では軟式野球をやっていたはずです。
それぞれの考え、事情などがあり人が集まって生活しているのですから考えが違うのは当たり前。
考えを変えるという事ではなく、違う意見を認める事が出来るか。
難しい事ですが、これが出来なければ野球どころか世の中ではちょっと…と思います。
○○なんて!と口にしている人もそこまで深い考えではないと思いますが。
それは言っちゃいけないですよね。
軟式だろうが硬式だろうが
学童も、高校野球も、草野球も、社会人も、障害者野球だって、
みんな野球!!
『投げて、打って、守る』
そこに魅了されているんですよね。
その中で、自分たちが選んだフィールドが自分たちにとっての一番なんですよ。
どこに所属しようと、他を軽んじる筋合いはないはず!!
ついつい言ってしまいがちなことにも
気をつけないといけないですね。
そのため、metooさんの地域であった雑音はあまり聞こえてきません。(中学軟式の指導者も素人が多いかもしれませんけど)
高校野球デビューの時に硬式経験者に遅れを取っている話も少々ありますが、要は「(中学野球での)子供たちのやる気!」でセンス等が伸びるのですよね。(こんな地域でもプロ選手は少々いますよ!)
したがって、硬・軟の差別は聞かない地域です。
息子が硬式チーム入りコーチとして手伝うようになり、このチームが好きになり愛着がわき、他の批判を口にしてしまったのでしょう。
ただし、この言葉をもう一度聞かされたら、優しく忠告しようと思います。
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
個人的ですが、硬式の方が私は簡単に打てるので、どちらが好き?といわれたら硬式を選びます。
しかし、みんなで楽しむのが野球ですから、グランドにたって、バッターボックスに立てれば、子供たちと一緒に楽しめれば、ボールなんて何でもいいです^^
◆k28さん、ありがとうございます。
息子さんが部活を選択し、57名の中でレギュラーを奪う為に、親子で夕練を楽しむ。
素晴らしい家族じゃないですか!
子供と一緒に何かを学んでいけるのは、野球が一番でしょう。
「今」しかできない喜びを、楽しんでくださいね^^
◆トリトンさん、ありがとうございます。
確かにメーカーの努力がなければ、ここまで野球は発展しなかったでしょうね。
言いかえれば、多種多様な野球が楽しめるのは日本だけ!
生まれて始めての野球は軟式。
歳をとっても野球人生の最後まで楽しめる軟式で終わっていくのが、日本野球でしょうね^^
◆ヒゲ親父さん、ありがとうございます。
リーグが違っても、ボールが違っても、子供と一緒に楽しめる野球でありたいですね。
と言いながら、私も草野球に復活したくなってきました^^
◆プールサイダーさん、ありがとうございます。
野球だけでなく、水泳などにも団体の壁があると聞いた事があります。
この団体にいるから、あの団体の大会には出場してはいけない。など「なんでなんだろう?」と子供達を悩ませていますね。
今回の「高野連」問題で、何か改革があるかな?と期待しましたが、何も変わらんでしょうね^^
◆横浜への道さん、ありがとうございます。
多種多様な野球がある日本野球は、子供からお年寄りまで楽しめるスポーツですね。
しかし、アマチュアの選手(子供)をプロの間で奪い合ったり、お金で球団に誘い込んだり、大人の権力争いで子供が犠牲になっているのも日本野球の現実でしょう。
組織も大切でしょうが、大人間のルールを確立してもらいたいと思います。
◆ナルさん、ご無沙汰してます!
ナルさんチームの監督さんは、シニアの世界に飛び込んで、次の若者を育てたかったのでしょうね。
ナルさんチームの事を、
もう少し早くしっていれば・・・
もう少し近くにあれば・・・・
なーんて今頃考えてます^^
◆trytryさん、ありがとうございます。
息子のチームを好きになり、チームのコーチとして一員となり、チームに愛着がわいて「自分のチームが一番なんだ、硬式をやっていて正解なんだよ」と、ついつい他の批判を口にしてしまったのかもしれませんね。
考えいろいろあるでしょうが「子供達の為に」が基準になってもらいたいです。
◆プーミーさん、ありがとうございます。
普通、子供がこのような発言をしてしまい、大人が注意する事ですよね!
私もこんな事ばかり書いていいのか?
私自信が気をつけないといけないですね^^
◆ひろ親さん、ありがとうございます。
地域差もいろいろあるのでしょうね。
話は変わりますが、以前に宮城県中学選抜チームの試合を見たことがあります。
関東のシニアNO1チームと、この宮城県選抜チームが「Kボール」で試合をしたら?
楽しみな試合なんだけどなぁ〜^^
テニスでも軟式、硬式の偏見があるのですね。
我が家の庭から、高校のテニスグランドが見えます。
毎朝「ファイト!ファイト〜!」のかけ声で目を覚まします^^
◆ボールパークさん、ありがとうございます。
>他のスポーツ軽視を発言する・・・
私も最近思うようになりました。
普段はサッカーファンでもWBCは日本を、普段は野球ファンでもワールドカップは日本を、みんなでスポーツで盛り上がれば楽しいですよね^^
野球かサッカーかどっちかにしろ!じゃなくて、どっちも楽しめる環境ができるといいですね。
◆kapyさん、ありがとうございます。
kapyさんがテニス部?プップププ^^
ガタイと飲みっぷりから応援団だろうなぁと思ってました^^失礼!
私はテニスはプレイした事ありませんが、地面を固めるローラーを一度引いてみたいと、今でも思ってます。
◆初心者コーチさん、ありがとうございます。
私の中学時代も、シニアとかボーイズなど硬式クラブがある事も知りませんでした。仰るとおり、どこに進んでも本人の志だけでしょう。
今でも私は、一度で良いから硬球を気のバットで打ってみたい!そんな志があります^^
◆酔いどれ指導者さん、ありがとうございます。
いくら中学硬式野球上がりの子でも、気持ちが無ければ軟式上がりの子に半年で追いつかれ、秋には抜かれるでしょう。
家庭の事情や地域に硬式チームがないなど、いろいろな理由で軟式野球部を選んだ子もいるでしょう。要は本人の気持ちですね!
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
自分の過去の経歴を持ち出す指導者。
自分の育て上げた選手の話ばかりを持ち出す指導者。
「あなたの少年野球ではないですよ!」
なかなか言えないんですけどね^^
◆ぶっ叩け〜!!さん、ありがとうございます。
最近のニュースは、なぜ犯罪ばかりなのでしょうね。
世の中の頑張ってる人、夢を追いかけてる若者、もっと取り上げてもらいたいニュースはたくさんあると思います。
悪い事はしてはいけない、してはいけない、してはいけない。
してはいけない事ばかりを伝えて考えさせるだけで、
もっとこうしよう!もっと私もがんばろう!と伝わるニュースが聞きたいです。
◆uzonkeさん、ありがとうございます。
勉強でもスポーツでも、一生懸命頑張ってる子供は、誰でも応援したくなります。
少年野球はその中で何を教えなければいけないのか?
他と比較し、非難する事ではないでしょう。
これからも野球が好きな子を、バンバンビシビシ応援しましょうね^^
◆フルコーチさん、ありがとうございます。
中学野球部では「シニアなんてろくなもんじゃねぇ!」
硬式クラブチームでは「軟式野球部なんて・・・」
間に挟まれた子供は何を考えるのでしょうね?
中学指導者の交流が出来る、キッカケのボール「Kボール」が良いかもしれませんね^^
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
プロ野球選手になるためには、ボールの固さは関係ないということですね!
中学で硬式野球をやっている人数と、部活で軟式野球をやっている人数では、軟式野球をやっている人口の方が遥かに多いわけで、その分、隠れた逸材は軟式のほうにこそ多いと思われます。しかしメディアからの注目度は中学硬式野球の方が高いです。ジャイアンツカップなどはテレビ中継もされますし。軟式野球にもメディアが光を当ててくれれば、そういった偏見も少なくなると思います。全てはイメージの問題だと思うわけです。(K-ballを使って硬式日本一チームと軟式日本一チームが対戦するのも面白いかも^^;)
私も。軟式、硬式、どちらでもいいとおもいますよ!私は、小、中、高と野球とは無縁でした。(高校は自転車競技してました。)私も、ぶっ叩け〜さんと同じ考えです。野球じゃなくてもいいです。
スポーツを通して、人間育成ができればいいと思います。(私の理想です。)
どの競技でも、がんばってプレイしてる姿は感動します。
その方もきっと指導者に就任された時には子供のために、高校野球にいっても困らないようにと思って、指導してくれてたはずです。
それが、チームが強くなり、有名になり、有名高校への進学ルートもできだすと、変わってくるんでしょうね。
ある意味高校球児の特待生問題はこのあたりまで問題があって根深いものかもしれませんね。
いろいろあって、私は最近卒団していく子供達に硬式にいくことをあまり勧めません。
指導者の意見は子供に大きな影響を与えますから、そのへんは少し考えてもらいたいですね
サッカーのように一つの組織で運営するって言うのはだめなんですかね?サッカーには軟式・硬式って無いように思うんですけど・・・。
指導者もちゃんと認定された制度の下で子供達に教えられるようになれば、野球界も換わっていくと思うんですけどね。
少年野球の監督もそのうち「裏金問題」で週刊誌ねたになっちゃったりしてね〜。
事実中高年サラリーマンの愛読書「週間ポスト」にはある事無いことそんなような記事が載ってましたけどね〜〜。
コメントありがとうございます。
「中学野球小僧」という本が注目されていますが、
全国の中学指導者や高校指導者の現場の声が、私は大好きです。
創意工夫された練習メニュー。勝つ為に研究された戦術。投手、野手、打者の育成方法。などなど、現場に立つ指導者の苦労がにじみ出ているのが大好きです。
注目度は「勝ったから良い指導者」ではなく、「良い指導者だから強くなる」を注目したいと思います。
Kボール全国大会、ぜひ見たいですね!^^
◆くっさ〜野球人さん、ありがとうございます。
オリンピックは頑張ってる日本人選手を応援してしまいます。
どんなスポーツでも、頑張ってる姿には感動しますね。
野球でも、マラソンでも、水泳でも、
スポーツを通じて学べる事は同じですね!
◆へぼコーチさん、ありがとうございます。
「このチームを選んで、この硬式クラブに入団して、正解だったんだよ」
子供達を、親達を安心させる為に言った言葉でしたら、私も賛成です。
硬式クラブに進んだ子供達、親達は、どこかで不安を抱えてる方もいると思います。
今回の特待生問題で、硬式クラブチームの考え方も少なからず変わってくるでしょう。
「中学硬式クラブチームって何のためにあるの?」
」この問題でゆれている家庭には、指導者はもう一度きちんと伝えてもらいたいですね。
◆HALさん、ありがとうございます。
話は変わりますが、
マクドナルドをスポンサーにつけるより、マクドナルドが連盟になった方が上手くいくかもしれませんね^^
>少年野球の監督もそのうち「裏金問題」で週刊誌ねたになっちゃったりしてね〜。
「少年野球で家を建てた。」なんて噂は良く耳にしますからね^^
この言葉、意味ありますね(笑)。
たぶん、子供達の多くは「強豪高校に入って通用する選手になるため」と言う子が多いのでは?(苦笑)
私の個人的意見は「軟式」でも「硬式」でもどちらでもいいです。ですから、逆に「軟式」に拘る理由が見つからない派です(笑)。いい技術指導者がいればそれでいいです。もっと言えば、チームワーク論、精神論は勘弁してくださいです(笑)。どこかの甲子園監督がおっしゃっているように「技」「体」がついて初めて(本当の)「心」が宿ると思っています。ですから「気力で勝て」は小中学生野球には(極端に言えば、まだ)必要ないと考えています。「技術マスター」が最優先と考えていますので、勝つことにそこまで拘らなくて良いと思っています。多分、そういう意味では、私はクラブチームの方に合っていたのでしょう。自分自身もシニア出身ですから。
もし、同じ条件(環境面、指導面)で「硬式」と「軟式」があるのでしたら、個人的には「硬式」を薦めるでしょう。ですが、いかんせん、中学野球部との比較となると、どうしても硬式クラブチームの方に技術面で軍配が上がり、環境面では中学軟式野球部に軍配が上がる場合が多いです。だから、どちらでも好き好きでしょうね。
私のところの場合、兄弟二人ともに元プロの方の野球塾に平日に通わせてましたので、いやおうなくその方の推する硬式チームでした。ですから、塾の延長線上に硬式チームがあるって感じでした。
よく指導者が、自分がこうだから、こうだったからなどという人がいます。(私の周りだけかな?)もう半分あきらめていますけどね!子供が楽しくプレイ出来たらいいじゃないですかね!子供の人生、親は導いてやるだけ、走るのはきみだあーーー!!!!!
中学野球小僧ですね。 我が家も購入してます。 いろいろな監督さんの理論・思想などがうかがいしれる、この本は、私も大ファンです。 練習方法なども参考になりますし。 ただ長男は後ろの読者からの便りのようなコーナーが大好きです^^;
こちら千葉県は野球人口は多いのですが、なぜかtouchさんの地域のような「野球塾」や「元プロ選手の指導」は耳にしません。やっと谷沢さんが地域復興に目覚めクラブチームが活動し始めまたのが唯一の期待でしょう。
「中学時代の上手な子供達は、どこかの県へ流れて行っちゃうんだよなぁ〜」
この言葉は良く耳にします^^
◆置屁衛さん、ありがとうございます。
子供が野球を楽しめる環境を作るのが、大人の役割ですよね。
お盆に練習か?お休みか?
この問題でチームが揺れていますが、どうやら子供は野球をしたい!でも親が休みたいようです^^
◆winning shotさん、ありがとうございます。
最後の駄洒落のコーナーは、子供達に人気のようですね^^
一生懸命に野球の指導をされている方もいれば、
少年野球人気に便乗して、少年野球を商売にしてる方もいます。
タダで手に入るような情報を、高値で販売してる方もいます。
我が子の為にお金を使うのは自由ですが、
現場が一番の教室です^^
よく軟式推薦派の方はイチローや松井の例を出しますが・・・・私は、彼らは中学野球指導者からの指導だけであの名門高校へいけたでしょうか?彼らの指導の根源は父親だと思います。ですから、彼らを見ていえるのは軟式と硬式の野球の違いの問題ではなく、指導者の問題で、軟式だから伸びたとも思えません。イチローは中学野球部の指導だけであそこまで行けたとは思えないのです。
また、「軟式出身の方が伸びシロがある」と言うのを聞きますが、それは当然で、本格的に指導されてなかったのですから、当然高校で本格的指導を受け始めれば急に上手くなったように見えるでしょう。
そして、もうひとつ、軽視する理由として、「軟式」は「硬式」への入門野球という位置づけが一般であることも言えます。それは、やっている中学選手もほぼ全員がそう考えているでしょう。このまま高校でも軟式を続けたいと思っている中学選手は少ないと思います。これが一番大きな偏見を生む根源だと思います。
中学野球を考えるときに、「軟式がいい」「硬式がいい」という意見の中に、「◎◎選手は軟式出身」「△△選手は硬式出身」という話がつきないのですが、「センスのよかった選手が上手くなるのは当たり前」で、どこの出身でもどの野球でもそうなっていたのです。要は「下手だった選手が上手くなったかどうかが重要」だと思いますよ。もし、強豪高校へ行きたいのであれば「素材がすこぶるいい」か「選手として完成が見える(近いうちに使える)」かのいずれかしかありません。前者の可能性がない者にとっては後者の道として本格的技術を学ぶ最短方法を選択するしかないわけです。
たまに中学野球部を覗きに行きますが、キャプテンが声を張りあげてノックをしています。テストの採点、3年生の進路相談、職員会議、いろいろと先生も忙しいのでしょうね。
自分達で練習を考え工夫し、頑張ってる野球部。
私は、それはそれで素晴らしい野球生活と考えています。
私はtouchさんの地域を全く知りませんし、touchさんもコチラの地域に来られたら驚かれる部分もあるでしょう。
みなさんからのコメントやブログを通じて、中学生野球の環境の違い、地域差をとても感じます。
子供なら誰だって、元プロ野球指導者に教わってみたいでしょう。しかしその恵まれた環境は日本の中で、ごく一部だけのようです。
最近私がブログを通じて感じるのは、
「野球の技術=お金で買える」
この問題が気になっています。
これが正しいのか間違っているのか、まだ考えがまとまりませんが、
近々ブログに残そうと思います。
metooさん、食いついている訳ではありませんので悪しからず。
元プロ(活躍したかどうかは別として)が中学硬式に関与しているのは、全国的に珍しくないと思いますよ。実際には社会人野球経験者の方が一番多いと思いますが。私は実際に息子達を通して3名の元プロの指導を見てきましたが、それぞれ野球教科書に書いてない技術や指導内容であり、練習方法でした。そしてその内容は、そのレベルを経験してなければ思いつかないし、指導できない内容が多かったです。そういう指導技術がもっと広がれば良いのにと本当に思います。
>「野球の技術=お金で買える」
ある意味、これは当然でもあると思います。内容が伴っていればですが(苦笑)。私の近所にもセレクションにて少数制の「野球技術」「健康(食事など)管理(授業があるんです)」「アフターケア管理」などセットにした(科学的)野球塾があります。むろん、それらは科学機器を使ってデータを取りながら指導していますが、ある程度の(進学塾いかせる程度の)金を要します(笑)。ですが、そこの卒業生が高校(甲子園)で活躍しているところを見ると、それもありかなって思います。
>「野球の技術=お金で買える」
ある意味、これは当然でもあると思います。内容が伴っていればですが(苦笑)。
野球塾の存在をブログを始めるまで知りませんでした^^
科学的な機器や室内練習場などの設備に対してお金を支払うのでしたらわかるのですが、う〜ん?と悩んでしまる対価もあります。
野球経験のないお父さん方が、息子の成長を急いで、技術の修得に対してお金で買う気持ちはわかりますが、そのお父さんを餌にして、言葉巧みに金儲けだけを考えてる風潮に疑問を感じます。
さて、5月の記事に「関東のシニアbPチームと宮城県選抜チームがKボールで対戦したら」とありましたが、ちょっとここで情報提供をさせていただきます。
11月23日〜25日に「Kボール全国中学生秋季大会」が東京都近郊の読売ジャイアンツ球場等を会場に開催されますが、宮城県選抜チームが参加の予定です。
今年の宮城県選抜チームは、3月に行われた楽天イーグルス杯東北中学選抜大会で優勝し、今度は全国大会での優勝を目指して再結集。現在練習を重ねております。
2月の千葉遠征の試合を見ていただけたとのことでしたが、機会がありましたら、ひとまわり大きくなった選手達を見ていただければと思います。
ちなみに、この選抜チームですが、宮城県内の中学校軟式野球チーム(200チーム以上、部員数6,000人以上と聞いていますが、)から選抜された選手で構成されています。
宮城県の中学校軟式野球のレベルアップ等を目的に、また、選手達には高い意識を持って高校でも野球を続けていけるよう、監督・コーチの先生には一生懸命ご指導いただいております。将来的には東北初の甲子園優勝旗をと願っております。
ちなみに、全員中学3年生の受験生ですので、愚息の場合はもう少し勉強もがんばってもらわないと困りますが、中学校生活最後の試合となるようです。出場するからには優勝目指して精一杯がんばってもらいたいと思っています。
コメントありがとうございます。
>11月23日〜25日に「Kボール全国中学生秋季大会」が東京都近郊の読売ジャイアンツ球場等を会場に開催されますが、宮城県選抜チームが参加の予定です。
ナイス情報ありがとうございます!
息子さんも宮城選抜に選ばれてらっしゃるのですね。
また11月の近い時期になりましたら、こちらから大会を紹介させていただきます。
最後の大会、受験勉強も大切でしょうが、チーム一丸となって楽しんでください!
私は宮城県選抜チームを応援しますよ!