
ピッチャーのリリースにアップを合わせて
グリップをアップしてスイングの助走を作り
加速時間を長く出来るスイング

・リリースでアップするのでタイミングを合わせやすい

・スイングの助走を取るのでスイングスピードが上げやすい
アップ&スイングでも書きましたが
この動作がスイングの基本2015年です。
これからもっともっと勉強しますと言う意味で2015です(^_^;)

いくつか例を上げます。

助走のないスイング軌道。
小学生〜高校生はこのスイングがほとんどです。
中田翔選手
・体重の移動距離を長くとるのでスイングは速い
・無駄な動きが多いので動いているボールが見えない
・必要ない力をたくさん使うので夏バテする

中村紀洋選手

門田博光選手

・無駄な動作はあるが、ポイントは合ってる。
稲葉選手

・無駄はないが、ボールとの距離が取れないとスイングスピードは上がらない。
本人は引きつけて打ってるように感じるだろうが、かなりポイントは前で打つしかない。
大谷選手

・足を上げてタイミングをとりながら、手のアップでもタイミングを取っている。
以上のポイントから考えると
オコエくんがどうしてこのスイングなのかわからない(^_^;)

恐ろしいくらいの伸びしろがたっぷりある選手
と、考えたいですね(^_^;)
ただし
いいスイングをしたから10点もらえる競技ではない。
遠くに飛ばしたから賞金をもらえる競技でもない。
もう一つ大切なポイントは
打球!
スイングだけを見るのではなく
このスイングだとこの打球が打てるようになる!
スイングと打球をセットで考えてあげる。
はいよ!まとめたよ〜(^_^;)