2015年06月30日

野球で多く使うステップはギャロップステップ

ギャロップ 馬術における全速力の指示 - 襲歩(しゅうほ)とも

ギャロップステップ -
上記から派生した、力強く大きな歩幅でスキップし、両足が前後になった状態で揃えるという一連の流れ。小さく左右どちらかの足でジャンプして踏み切り足で着地(後ろ足)、続いてもう一方の足を床につける(前足)。タ・タンというタイミング。


野球で多く使うステップはお馬さん(^_^)/


白い足が後ろ足とします。

両足が同時に着地するのではなく、
後足が「タ」
前足が「タン」

ちなみにスキップは
右足が二回「タッタ」
左足が二回「タッタ」ですね。






捕る時に「タ,タン」で入って、投げる時に「タ,タン」で投げてます。


第二リードは横へ
前足のタンから始まって「タン タ,タン タ,タン」


そしてギャロップステップまでの合わせ方



スプリットステップから入って

バウンド判断をして

リズムステップ
ランニングステップ
クロスステップ
サイドステップ
打球に対応したステップをしながら

ギャロップステップに繋げる。


なるほどなぁ〜



しかし考えてみると

足さばき・ステップ

日本の野球は下半身ばかりを追いかける。

グラブさばき・ハンドリング

実際にボールを捕るのは「手」ですから


日本最高の守備練習は「壁当て」

これもやらんとなぁ〜

しかし、最近は壁当てが出来る場所が少なくなりました(^_^;)



posted by metoo at 11:17| 千葉 ☁| Comment(0) | 守る | 更新情報をチェックする
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