夏が始まるということは、引退の季節なんですね。
涙腺が・・・(T_T)
宮本慎也選手 僕は野球を楽しむなんてできない。
「好きで始めた野球だけど、プロに入った瞬間に野球が仕事になった。最近は『楽しみたい』と言うけど、僕は野球を楽しむなんてできない。仕事として19年間、向き合ってきたことが誇りという思いはあります」
「野球を楽しめない選手」
チームが強くなるには、
こういう選手も必要だと思っています。
「1年生が3年生を追い抜く」
これを繰り返していかないと
チームは育ちません。
引退をした3年生がスタンドで応援してくれる。
グランドに立つ1年生は野球を楽しむことなんてできません。
3年生のために
ベンチに入れない3年生のために
応援してくれる3年生のために
1年生は野球を楽しむなんて・・・言葉にできません。
今日から沖縄大会が始まりました。
とりあえず
私もMyテーマソングを聞いて
夏のスイッチを入れます!ヽ(^o^)丿
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だからこそ、野球の入り口に立っている子どもたちに、野球の楽しさを伝えたい。
できるかできないかよりも、やるかやらないか。
でも、野球をやりたくてもやれない選手が出る時期になりましたね。
4000近い高校があって3999は負ける大会。
ものすごい大会だなぁと、あらためて感じます。
甲子園球場だけでなく、どの試合も、まっすぐでキラキラしててエネルギーが溢れている。ここまで野球を続けてほしい!と思うのはエゴですが、9割近くが高校野球が野球の出口でもあるんですよね。
頑張って入口を広げます(^-^;
高校球児として、公式記録は何も残らず。です。
極々普通の中学部活軟式から、県内ベスト8クラスの私学へ。体力的にもついて行くのが精一杯だったと思います。
時々思っていました。野球楽しんでるのかな?
今でも、野球が好き!って言えるのかな?と…。。心配した時期もありましたが、引退試合終了後に三年生全員と撮った写真の中の息子は、中々いい笑顔をしてるので 間違ってない高校生活を送れたようです。
長文、失礼しました。
あ!コメント欄はタマに開いてると嬉しいです!(^-^;
私も終わってみると、高校野球のおかげで真っ直ぐ育ってくれたなぁ〜と実感できました。青春時代を野球一筋で過ごすのも悪くないですよね。
コメント欄、いつでも開けておきます^^