このプレーが出来れば
日本人でもメジャーのショートを守れる?^^
ならば
分解して必要な動きを確認してみましょうヽ(^o^)丿


バックハンドキャッチは右足で捕った方が速いプレーになります。
左足で捕ると、右足で踏ん場って投げたほうがプレーの流れ的にスムーズです。しかし全体で見ると時間のかかる遅いプレーになってしまいます。


グラブの親指側のウェブでねじるようにキャッチしてます。

左足で踏ん張って

一度、身体の中心にグラブを集めて

右足で投げます。ここがトップの位置です。小さいですね。


しかし、身体がねじ切れるような深いフォロースルー。
これが日本では見れない柔らかさです。


別の角度から
1)バックハンドは右足で捕る ・タン
2)身体の中心に集めて左足で踏ん張り・タ
3) 小さいトップからひねり切るように右足で投げる・タン
右足で捕って右足で投げるのも
左足で捕って左足で投げるのも
「タンタタン」
実は同じリズムなんですね。

もう一つ、日本人と外国人の違いを見つけましたが
これはもうちょっと調べてからにしますね^^
捕ってから投げる時、
捕ったままトップの位置へ上げてませんね。
わずかな時間ですが
一度グラブを身体の中心に集めてから、
卵を割るようにボールをトップの位置へ
バランスもとりやすいですし
小さなモーションでもしっかり投げれる。
打つ時だけでなく、投げる時にも「ワレ」がある方が
力強い送球につながるのでしょう。
