一死一二塁 1ボール2ストライク
ファースト前のフライ
一塁手と一塁走者が接触

ここで一塁審判が
インフィールドフライ イフ フェア と
インターフェア(守備妨害)を同時に宣告
とても珍しいケースですね(^_^;)
この後、四つのプレーが想像できます。
1)フェアでキャッチ
2)エラーでフェア
3)ファールでキャッチ
4)エラーでファール
今回はキャッチャーが捕球できず
ファールとなりました。
インフィールドフライ イフ フェアなのでファール。
しかし、インターフェアが宣言されているので
一塁走者がアウト
二死二塁 1ボール2ストライクから再開となりました。
注意するのはインフィールドフライ2・40の原注
インフィールドフライが宣告されたときに妨害が発生した場合、打球がフェアかファウルかが確定するまでボールインプレイの状態は続く。打球がフェアになれば、野手の守備を妨害したランナーと、バッターがアウトになる。打球がファウルになれば、野手の守備を妨害したランナーだけがアウトになり、その打球がキャッチされたとしても、バッターは打ち直しとなる。
ファールでキャッチされてもファールとして打ち直しになる・・・
なるほど(^_^;)
ちなみに
2012年ドジャースの47番は
現在千葉ロッテでプレーするルイス・クルーズだったんですね^^