大人の少ないチームとは聞いていたので、「手伝いにでも行きますか」くらいの気分で参加し、フレンドリーなコーチに迎い入れて頂きまずはコーチとして少年野球にかかわる事になりました。選手は6年8人、5年2人、4年1人、3年6人、2年1人、1年2人、計19人でした。大人は6人目の私。そして秋を迎えて・・・
このチームは6年生選手の父親がチームを立ち上げ監督をされていました。その監督が息子がいないとやる気が起きないので、監督を譲りたいと私に提言があり、
「全てのフォローは他のコーチでしますから」
この言葉にだまされ監督を引き受けてしまいました。
自分が持っていた草野球チームも解散し、少年野球一色の新しい野球生活の始まりでした。
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