2015年02月18日

原理と応用で臨機応変

子ども達のプレーを見ていて
「ボールの弾み方って教えたことあったかな〜」
などと考えていました。

sonnakoto2.jpg
【原理】ボールによって弾み方は違うんだよ


sonnakoto3.jpg
【応用】グランドによっても違うんだよ


そこで見つけた動画。


原理+応用=臨機応変 に気づかされました。


野球教室の菊池選手が面白い!




菊池選手
「人工芝なんで、勝手はボールは来るよね、イレギュラーもないし」


ha.jpg


えっ!  そこかい!

捕り方とか入り方とかグラブの使い方じゃなくて
まずグランド状態を見てからイメージ (^-^)


基本で対応する金子選手

臨機応変な菊池選手

まったく野球が違いますね。


ゴロによって捕り方を変える金子選手
捕り方がバラバラですね。

自分のリズムをゴロに合わせる菊池選手
捕り方が一つですね。


指導を受ける高校生に

基本をまとめたがるコーディネーターに対して

「自分に合うスタイルを選んでね!」と自由を付け加える菊池選手。


原理と基本が入り混じってしまいますが

「原理」の反対語は「応用」だそうです。

基本は大事です。

どんどんガンガン基本は練習すべきです。

でも

応用と一緒じゃなければ状況に対応できません。

臨機応変なプレーが出来ません。



セットなんですね基本と応用は。




今日は応用やるぞ!


そんな指導してくれた人はいなかったなぁ〜(^-^)


posted by metoo at 03:04| 千葉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする
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