2015年02月13日

赤い芯と青い芯

ツーシームやカットボール、スライダー
動くボール対策の考えを書きます。


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大谷選手から「芯詰まり(しんづまり)」という言葉が出ましたが
バットの芯が二つあるイメージを持ちます。

赤い芯 は 芯詰まり
青い芯 は 芯 としましょう。

動くボールに対して二つの芯を使い分けます。


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ど真ん中は赤い芯で打つ意識です。

ツーシームが体の内側に食い込んでくる
左の肘を引き上げて赤い芯で打ちます。

カットボール、スライダーが外へ逃げていく落ちていく
右手で押し込むように青い芯で打ちます。

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どちらもボールの内側下を打つようにします。


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左ひじを引き上げるように赤い芯で打つ

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右手を押し込むように青い芯で打つ

この二つの技術で対応したいと考えます。



具体的な練習方法ですが

プロ野球選手のティーバッティングを見てると
多くの選手が練習しています。








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ティーバッティングは

ボールの内側下を打つ

逆方向へライナー(フライ)を打つ



この練習があると

赤い芯、青い芯への対応がしやすいです。


また

ボールの中心を意識して打つとボールの上っ面を打たされやすいです。

ボールの内側下を意識してるとボールの中心を打ちやすいです。




実際にバットの芯が二つあるかはわかりません。

ただ、左手で持つ芯と右手で持つ芯は違う感覚があります。

バットの芯の操作技術。

二つの芯のイメージを持ち「引く」か「押す」か。

遠くに飛ばす技術とは違いますが

プエルトリコ、ドミニカ共和国 
やっぱり勝ちたいですからねヽ(^o^)丿



posted by metoo at 12:56| 千葉 🌁| 日記 | 更新情報をチェックする