「奇蹟」のトレーニング 小山裕史さん
2004年に発売された本ですが、
あの時はまだ理解出来ませんでしたが
いま読み返すと勉強になります。
その一つが
「右足・右手投げ」です。
右足だけで支えて右手で投げます。
サイドスローでもOK!
ランニングスローにつながりますね。
この投げ方はすごくいいですね!
何がいいかって言うと
右足は体を支えようと踏ん張ります。
お腹は投げると支えるのバランスを取ろうと体幹で安定させようとします。
この時に
肩周辺がものすごくリラックスして
腕が力まずに投げれる感覚。
投げる時の脱力を私は感じられます。
ひじが上がるタイミング 2007/1/11
ここにも同じようなことが書いてあります。
さらに良いなと感じるのは
ダルビッシュが語るピッチングにおいて最も重要なこと2011/2/28
体から離れて遠くから投げようとしないで
耳の横からひじを出してきて、なるべく顔の前で離す。
自然とひじから投げれて
自然と体の前でリリース出来る。
今まで見えなかった
自分がボールを投げる瞬間
リリースする瞬間が見えるんです。
動画を探していたら見つかりました。
「右足・右投げ」でリリースが見えれば
コントロールが良くなると私も思います。
見えない位置で投げるよりも
自分の目の前で投げる、リリースが見える位置で投げたいですよね。
小学校1年生の子供から大人まで誰でも出来る練習方法。
・コントロールを良くしたい
・球速を上げたい
・ボールにキレを出したい
・ケガをしにくいフォームで投げたい
大きな答えが少しずつ見えてきました。
体から離れないように
体の内側から投げる。
野球は内から
投げるのも内から
内から投げる練習方法(ドリル)でした。
今後もこういう練習方法を探します(*^_^*)
次は
打つのも内からへ続きますヽ(^o^)丿
ラベル:右足 右投げ