2015年01月19日

一塁三塁セーフティスクイズ対策



一塁三塁から
ファースト側へのセーフティスクイズ
なかなか防げませんね。

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イニングや点差にもよるでしょうが
盗塁もされたくないし
内野ゴロならはセカンドベースでゲッツーも狙いたい。
何か一つに決断できない時にこそスキが生まれてしまいます。


絶対に1点も取られたくない場合
塁を埋めて満塁策も頭にあるでしょうが
他に対策はないだろうか?
ちょっと考えてみました。


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これは私の中学時代の守り方なんですが
二塁手を前に出すスタイルで攻めてみようと思います。
セカンドベースはセンターがカバーします。
センターオーバーだけ、打たれたらあきらめます^^

これならファースト側へのバントは
4-6-3のダブルプレーも狙えます。
三塁走者がホームへスタートを切ったとしたら4-6-2、
スタートが悪ければ4-6-3-2のトリプルプレーも狙えます。


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そうすると、今度はサード前へバントしてくるでしょう。


ここで一つ気を付けなければいけないことがあります。


セーフティースクイズは2:00秒くらいから

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ショートがどっちのベースをカバーするかで大きく変わりますね。

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三塁手が前に出てしまいますので
ショートはサードベースをカバーする。
一塁走者はノーマーク。
マークするのは三塁走者。
状況判断で動きたいですね。



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しかし、考えれば考えるほど
一塁三塁は難しいですね(^_^;)



1:15秒くらいから
これもショートはセカンドベースへ走り
サードベースはがら空きでしたね。
どうしてなんだろう?



posted by metoo at 13:31| 千葉 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする