2015年01月10日

試しに10s太ってみる

oka.jpg
中村おかわり君が力を抜いて

100km/hのスイングスピードで打ったら

打球は100m飛びました。

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次に体の小さい小学生が同じように

100km/hのスイングスピードで打ったら

打球は50mしか飛びませんでした。



なぜでしょう?



今度は


体の小さな小学生に
試しに10s太ってもらいます^^
パワーアンクル左足5s右足5s
10sをつけて打ってもらいました。

10k.jpg


あらっ びっくりヽ(^o^)丿

打球が70mまで飛びました。



もうおわかりでしょうが
体が重たくなったり大きくなることで
投げるボール打つボールが変わってきます。


と言うことは・・・

10sのおもりをつけた小学生は
90km/hのスイングスピードで打っても
打球が50m飛ぶかもしれません。


試しに10s太ってみてわかるのは

力を抜く

脱力の感覚です。



力を必要とする体の位置もわかってくるでしょう。





脱力したスイングは
ここまでトップが体に近くなるんですね。


posted by metoo at 14:23| 千葉 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする