【松井秀喜氏の野球考】狙い球絞り投手の特徴つかむ
SANSPO.com 2013/12/05より
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僕の場合、鍵は二つだった。狙いを絞り、悪球に手を出す確率を低くする。そして打席での目付けを工夫する。目付けとは、端的に言うと投手の特徴をどうつかむか。リリース直後の球を見て、打者の手元でどの辺に来るかを予測する。軸となる速球の軌道で投手の手から捕手までラインを引き、その周辺の甘いところを待つような意識だ。
ストレートという言葉にだまされる人が多いが「真っすぐ」はあり得ない。直球でなく速球。投手によって速球は沈んだり右や左に流れたり球筋が違う。例えばリリース時点で真ん中に来ると思っても内寄りに流れる軌道なら、真ん中を捉えるためには外寄りと思った球を打ちにいく。
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ピッチャーの投げたボールとの勝負。
何を考えて打席に立つのか。
野球はゴルフじゃないんですよね。
1対1で戦うスポーツ。
相手の特徴をつかむことが大切なんですね。
なるほど。
ボールの軌道を引く。
投手のリリースから捕手のミットへのラインを引くのか。
ピッチャーからキャッチャーまでの空間にラインを引く?
あれっ?
そういえば昔そんな練習があったな?
あっ!ヽ(^o^)丿
コレか?ヽ(^o^)丿
やっぱりコレか!?ヽ(^o^)丿
コレを買う時が来たのか?ヽ(^o^)丿
ジーターが救ってくれるのか?ヽ(^o^)丿
ジップヒットヽ(^o^)丿
2014年12月13日
松井秀喜選手の目付けとは?
posted by metoo at 12:55| 千葉 🌁| 目付け
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