
例えば
ツーアウト二塁 サードゴロ
一塁送球がそれてしまい
二塁ランナーがホームイン!
よく見かけるプレーですよね^^
しかし
送球のエラーは仕方ないとして
バックアップへ走っていれば・・・

二塁手がファーストベースのバックアップに走れば
一点を守れるケースがあります。
ゴールデングラブ賞をとった
広島カープ 二塁手 菊池選手

【プロ野球セ】2戦目先発の大瀬良!2回、虎打線を三者凡退に 2014/10/12 T-C

【プロ野球セ】ショートバウンドの難しい打球も小窪が難なく処理! 2014/10/12 T-C
どちらの内野ゴロも
二塁ベース付近に立ってる菊池選手が確認できます。
ツーアウトでもノーアウトでも二塁ベースでプレーが起こらない場合。
彼はサードゴロ、ショートゴロで
一塁ベースのバックアップにこの一年間走りませんでした。
だからダメだ!って言ってるのではなく
なぜ走らないのか?を聞いてみたいんです。
12球団で一人だけ走ってないのも本人はわかってるでしょうから
その根拠を聞いてみたいんです。
昨日の試合では確認できませんでしたが
侍ジャパンでも走らなくていいのか?
日米野球の内野コーチは仁志さんです。
広島カープの内野コーチは石井琢朗さんです。
この二人にも
なぜバックアップに走らなくていいのか、
理由を聞いてみたいです。
私はセカンドに運動量を求めるタイプです。
運動の「量」で防げる一点があるからです。
補殺数で日本記録を作った菊池選手です。
守備範囲、肩の強さは日本一なんでしょうが・・・
なぜ走らないんだろう?
重箱の隅をつんつんしてる気がしますが
まぁ
日米野球でこんな所も注目しようかなと思います^^
【関連する記事】